書けば叶うって、まじかも | 〜 Que Sera、Sara 〜

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楽に生きるってどういうこと?

願い事は書けば叶うっていいますよね。

 

正直、鼻で笑っていました。

 

でも、私は間違っていたのかも。

 

願いが叶いそうです。

 

ここ数年、ずっとお隣さんに意地悪されていたんですよね。

 

だから、引っ越して欲しいとずっと思っていました。

 

そして、うちの近所は、一軒家をアパートに変えて、

複数の家族が住むようになり、路上駐車が増えました。

 

ギリギリに駐車してくるので、自分の駐車場に車を入れにくい。

 

なので、

 

1、隣の家が円満に引っ越す

2、家の前の路駐がクリアになる

 

の2点を、その辺のノートに、

 

55回同じ文章を繰り返すことを、5日続けました。

 

なんか、叶いそうなんですけど、、、

 

これをやったのは、1月。

 

まず、お隣のおばあさんが2月に亡くなりました。

 

この家は、リバースモーゲージでお金を借りていたことは知っていました。

だから、パターンは何通りも考えられたのです。

 

普通なら、おばあさん名義の家を売って、3人の子供でわけるところでしょうが、

数年前に、息子夫婦が転がり込んできました。

だから、借金を返済して、息子夫婦が住み続ける可能性が大。

 

私たちは、この息子に意地悪をされ続けていたので、

是非とも引越しをしてもらいたかったのですが、

近所の人が言うには、リファイナンスをして、

やっぱり息子が住むとのこと。

 

正直がっかりしていたのですが、

私が調べたところでは、

彼は、リファイナンスをできる経済力と信用力がなさそうだ、

ということがわかりました。

 

だから、遅かれ早かれ、出ていくことになるのでは?

と予想していました。

 

そうこうしているうちに、

賃貸をしている目の前の家が、賃貸を止めて、売りに出すことにしたようです。

 

そこには、スパニッシュの人たちが、入れ替わり立ち替わり住んでいて、

正直誰が住んでいるのかわからない。

(きちんとした人たちだったけど)

 

なので、いつ誰が出て行ったのかわからないですが、

少なくとも、5台はあった車が、

サブレット(又貸し)していた人たちがいなくなると、

一気に家の前がすっきりしちゃったんですよね。

 

まだ住んでる人もいるし、家も売りに出していないので、

新しい住人がどうなるのかわかりませんが、

問題2は、5ヶ月目にして、解決しつつあります。

 

そして、問題1。

 

今日たまたま、隣の家の前で、話をしている家族を見かけたんです。

 

ドイツ語っぽかったので、何を話してるのかはわかりませんが、

身振り手振りで、この木を切って〜とか、このサイドを何とかして〜、

みたいな話をしていたんです。

 

慌てて不動産のサイトを見てみると、

なんと隣が売りに出しているではないですか。

 

やっぱりお金を貸してくれる銀行を見つけられなかったんだ。

 

パンデミック以降、売り出し中の看板を、家の外に出さなくなったので、

パッとみただけでは、どの家がセール中なのか、わからなくなりました。

 

だから、ほぼ毎日、不動産のサイトをチラ見しているのですが、

昨日は見てなかった。

 

おばあさんが借りていたリバースモーゲージは、

上限を超えていたと思われるので、

家を売ったところで、手元にはお金は残らない。

むしろ赤字になる可能性もあるので、

 

追い出されるギリギリまで住んで、

モーゲージ会社に家を引き渡すのかと思っていました。

 

でも、何かの拍子に、お金を貸してくれる銀行が見つかったらやっかいだなーと、

内心もやもやしてもいました。

 

何はともあれ、確実に息子夫婦が引っ越すことが決定したし、

最長でも2月末には出ていくことになるので、

問題1も解決の見通しがつきました。

 

自分自身のことを解決するわけではないから、

紙に書いたところで、そんな簡単に何か変わるわけないと思っていましたが、

動くものですね。

 

びっくりしました。

 

ちなみに、文言は一字一句同じではありません。

若干気分で変えたり、間違ったりしてます。

 

すごいな。