焦っている時 | 〜 Que Sera、Sara 〜

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楽に生きるってどういうこと?

突然、旦那が、

「車を洗いたい。」

 

と言い出しました。

 

今日はいい天気なので、洗車日和なのですが、

言い出したのが4時。

 

寒くなるじゃん。

 

本人は、日が車に跳ね返って眩しいから、

ということのなのですが、

もっと早くやればいいものを。

 

別に一緒に洗わなくていいから、

横で見てればいいよ、と言われたのですが、

寒くなる前に終わったほうがいいので、

手伝うことにしました。

 

ここしばらく、のんびりしていたので、

焦る、ということがなかったのですが、

 

久しぶりに、

「xx時までに、〇〇終わらせないと。」

という焦りがあったんですね。

 

ハッとしたんです。

 

焦ってるって。

 

そして、イラっとしてるって。

 

すぐに

「焦らなくてもいいじゃない。」

とも思ったんです。

 

自分の決めた時間に間に合わなくても、

多少の不都合はあっても、

結局帳尻合わせることはできるんです。

 

そして、焦ってる時って、

「誰かのせいにしている。」

 

ということに気がつきました。

 

旦那がダラダラしてるとかね。

 

その時、旦那は、

「天気が良くて気持ちがいい。」

「車が綺麗になって気持ちがいい。」

と思っていたんです。

 

私と反対。

 

それを共有しようとしてたんですけど、

私は焦ってるんで、

全然響かなかったんですよね。

 

つくづく残念な私。

 

心に余裕がないって、

こんな残念な気持ちになるんだ、と思いました。

 

飛行機に乗り遅れる、

とかの場合は、相当焦りますが、

 

そうではない時の方が多いし。

 

お金とか時間とか、

本来自分がコントロールすべきものにコントロールされてるって、

本当に悲しい。

 

無駄に焦ることは止めよう、と思いました。