これまでの経緯

 

 

さて前記事通り退院した母だが、

 

 

足腰が弱っていて、あまり歩けない。

座っている分には割と元気。

 

今日迎えに行って初めて母をみたとき、うっすら肌の色が黄色かった。

いつも病室であっているときは、薄暗かったからか気づかなかった。。

血液検査でも黄疸が出ていると言っていたなあ。

 

子どもの面談があったので、

30分ほど、私は外出した。

 

家に帰ったら、廊下に座り込んでいる母。

トイレに行って、済ませて廊下に出たのはいいが、

急に足に力が入らなくなって立てなくなったという。

 

いずれは私がずっと家にいる必要が来るだろうと思っていたが、

すでにそういう時期なんだな。。

子どもだけ家にいるときに、母に何かあったら大変だ。

 

 

と思っていた矢先に、包括センターから電話。

手すりをすぐに納品してくれるらしい。

そして、私の話を聞く限りは、本当に深刻でいつ何がおきてもおかしくない状態と思われる。

なので、明日、納品がてら、仮担当のかたが状況を見に行きますと。

 

入院中なら、血液検査で早めに異常を見つけて対処できるけど、

家にいるとそれはできない。

といっても、母の場合、入院して次から次へと数値越えしては対処の繰り返しもキリがない。。

 

あのまま入院続けるよりは、今日家に帰れてよかったのかもしれないなと思った。

 

幸い?なのは、母が色々なものを食べたい、と言ったことだ。

前記事にも書いたけど、

家に帰ってから桃や半熟卵とか、、あと琥珀糖やフルーツジュースに。

たくさんではないが、喜んで食べてた。

それは良かったなあ、と思った。