これまでの経緯

 

 

母退院予定日。

朝、10時半くらいに迎えに行くねーとLINEいれたら、

「しんどいので10時まで様子見ます」と返信

 

しんどい、という言葉は、4月以降、、初めて聞いた。

 

結局、しんどさは残っているが、

退院することに。

何かあればすぐに病院に連絡を、と。

 

母、足腰が大分弱って、あまり歩けず。支えが必要。

座っている分には元気なんだが。

 

朝食は食べれなかったとのことで、

家に帰ってから、たまたま家にあった半熟卵とネギトロ用のマグロ少々、桃、を出したら

喜んで食べた。

 

とにかく立ち上がれない。

トイレもあるし、、

うちは布団だ。母はベッドじゃなくていい、という。。といってもいずれは介護ベッドになるだろう。

で、布団から起き上がる、というのが容易ではない。

そこで前包括センターでもらったカタログの布団用手すりをレンタルすることに。

 

先日、病院通す前に包括センター行ったら、

大抵は、病院から言われて包括センターにつなげるような感じのこと言われて

病院に問い合わせるよう言われて、そのとき「先に包括センターとやりとりした」ということも伝えるようにと。

 

といったことがあったので、

 

私がフライングしちゃったかなあ、と思ったが、

 

先ほど、包括センターに電話して手すりレンタルの話したら、スムーズだった。

前もって連絡入れていたので、私と母の情報はすでに向こうにあるし、

すでに母は申請中なのでレンタル利用可能だし、

すでに用紙など書いて出しているから、特に何かしなくて良いし。

 

退院してから動き出してたら、目の前の母の面倒プラスで大変だけど、

入院中に、私が率先して包括センターに連絡とってよかったかも、と思った。

 

そして、母の今の状態と、病院側の申請に関する対応は来週土曜の外来になると思う、と伝えたところ、

「先に担当をつけますね。明日には担当決められると思います。

手すり以外にも必要なものが出てきましたらどんどんおしゃってください」

となった。

おおー、これはありがたい。

 

さらにお風呂場用のいすとかトイレ用の手すりとか云々。。

うちはもともと各所に手すりがある作りではあるが、

母の状態を見て、レンタルや助成金使えるものは使おう。