いつもは浅漬けの白菜や白菜キムチばかりだったのですが、母に聞いてきちんと漬けてみました
分量もきちんと聞いたのに、少ししょっぱいような…
で、色々考えたり母と電話で話して分かったことが「重石の量が違うことと白菜の切り方が違うこと」。
うーん、少しの違いで出来上がりが全く違うのです
作る人によっても微妙に味は違うはず。
でも、何事もやってみなければ分からないことばかり。
料理もお菓子も漬物も或いは全て失敗も含めて経験。
特に今は「失敗すること」を怖がる人も多いように思うけれど、「失敗＝その方法では上手くいなかった」と分かること。よほどのことでない限り、ほとんどの失敗は本当は怖いことではないのではないと思う。
後悔するのは「失敗したこと」ではなく、「やらなかったこと」。
そう思うのは、年齢のせいかしら(笑)
白菜漬けはきちんと漬かってはいたので、あとは塩分を変えて再挑戦するつもり
そうそう、白菜キムチの教室もあるので、是非いらしてください（微妙ですが、キムチと普通の白菜漬けは違います）。
そうですね、出来る誰か（たくさん失敗もしてきた人）に教わった方が失敗も少ないか、早く上手くなることも事実です
だから、先生（メンター）は大事ですよね。
更には、私のレシピはほとんどがオリジナルですが（たくあん漬けなど以外は）、教室をしてる裏にはたくさんの失敗もある、ということでもあります。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます
皆様とのご縁に感謝します。