スピラボの堂脇さんのメルマガよりシェア
親や先生など権威者の言いなりになっていたときは
ある意味責任から解放されていたなあ・・・![]()
意志がはっきりとした自由人の妹や兄たちは
親や先生を困らせる存在と捉えていたけど
しっかりとした自我の持ち主だったってことなのね![]()
まあ、デパートのおもちゃ売り場で床に大の字になり
『これ買ってくれなきゃ動かない
』と
泣きわめいてた姿は子供ながらにドン引きしたけど![]()
遅まきながら自我に目覚めてからというもの
『あの頃のあなたはどこへ行ったの
』と
何度となく母に嘆かれたものです(笑)
その嘆きはある意味、勲章と受け止めて
誰のものでもない自分の人生を自分の生きたいように
創造していきます![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
男性性と女性性は統合すればするほど、
誰かの評価や世の中の常識に囚われることなく
自らの現実を自由に創造していけるようになる
という事です。
今までの世の中においては
誰かの言葉や評価といった
他者の創りあげた定義というものは
居心地のいいものだったんですね。
それは自分で決めなくても良いし
実際はそうではないけど言った人に
責任を取ってもらえるような部分もあるし
責任から解放された感じで楽だったんです。
でもこれからの時代と言うのは
自分の現実は自分で定義していく事が重要で、
他者からの評価や世の中の常識から解放される事で
真の自由を手に入れる事が出来るんですね。
その状態というのはある意味で
人間が持っている可能性の次のステージ
という事も出来ると思います。