わが家の「脱・バスタオル」と愛用のタオル | くらしをととのえる

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広島のマスターライフオーガナイザー 井手本亜希です
元・片づけられない女、今はライフオーガナイザーです
たくさん読んだ収納の本、たくさん買った収納グッズ、
それでも片づかなかった家が片づいたのは・・・
ライフオーガナイズとの出会いでした

こんばんは。

広島市安佐南区のマスターライフオーガナイザー 井手本亜希です。

(webサイトはこちら→

 

本題に入る前に、ご案内をさせてください。

10月29日(土) 私が所属している「広島ママフルートアンサンブル」が、弦楽アンサンブル「プチ・アンソレイエ」さんと合同発表会を開催させて頂くことになりました。

 

場所は、はつかいち文化ホール さくらぴあ 小ホールにて。

(ゆめタウン廿日市のすぐ近くです)

小さなお子様も入場できます。

日頃「未就学児お断り」で演奏会に連れて行ってあげられない、小学生になったから連れて行きたいけど大丈夫か不安・・・といった方も、お気軽にいらしてくださいね。

 

ここからが、本題です。

先日「わが家のタオル事情~ギリギリ&チーム制でやっています 」という記事をアップしましたが、案外「ごわごわ派」が多いようでビックリしました・・・。

 

私の予想では、断然「ふわふわ派」が優位に立っていると思っていたのですが・汗

 

さて。

その記事の最後に予告したとおり、今日はわが家が「脱・バスタオル」するまでのことです。

 

とはいえ、何か画期的なアイデアをご紹介する訳でもないのですが・・・

本当に「えっ、なーんだ・・・」ということなので、ご興味ない方はスルーでお願いします。

 

脱・バスタオル成功のカギは「タオルの幅と厚さ」ですね。

 

今のスタイルに落ち着くまでに、何度か「脱・バスタオル」を試みました。

でも、ことごとく

「なんか、やっぱりバスタオルがいい・・・。」

と夫&息子に言われ、バスタオルに戻し・・・

を、繰り返しました。

 

二人がバスタオル押しをする理由、

 

第一位は

 

「包まれたい」

(え?お二人とも愛情不足なのかしら?)

 

第二位は

「しっかり拭きたい」

 

まぁ、当たり前っちゃ当たり前のことです。

 

しかも、それまで大きなバスタオルを使っていたこともあり、「包まれたい」という部分がフェイスタオルでは全く満たされない様子でした。

 

そこで、今まで試してみたタオルよりも5センチほど幅広で厚手のフェイスタオルを試しました。(しつこいな、私・笑)


わが家のタオルは、下に敷いた白い方。

上は一般的な大きさのフェイスタオル。(薄手)

 

しっかりとした、厚手のタオルです。

 

そして、脱・バスタオルを試みたのは真夏。

 

「大きなバスタオルに包まれたい」

 

って、どちらかというと冬のイメージではないですか?

 

夏はササッと拭いて、涼しいパジャマに着替えたいじゃないですか。

 

ということで、真夏にスタートして冬には脱・バスタオルを完了させることに成功しました。

 

 

・・・と、ここまでどうでもよい脱・バスタオル話にお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

ちなみに愛用しているタオルは

「GRANDEUR(グランドール)」

という、アメリカのブランドのものです。

 

楽天で検索するとフェイスタオル4枚セット1,500円前後でありますが、わが家はコストコで購入しています。

ハッキリした価格は覚えていませんが、4枚セットで1,000円を切っていたと思います。

 

定番商品のようなので、お風呂上り用の白、洗面所・トイレ用のベージュ、キッチン用ウォッシュタオルのブラウン、全てコストコ購入しています。

 

ループがしっかりしていてへタらないのと、耳の処理がキレイなところがお気に入りです。

 

そろそろ買い替え時期かな〜と思った時にすぐに手に入ることも、「わが家の定番」に仲間入りする条件のひとつですね。

 

新しいものを購入したら、全部入れ替えます。

そうすることで、ストックを収納する場所も必要ありません。

 

処分するタオルは、掃除に使ってからそのまま処分です。

しかし、4枚もあると掃除嫌いの私が使い切るのは随分先になりそうなので、2枚は家の中、残り2枚は車のトランクの洗車セットに入れておきます。

 

実家では、頂きものの箱に入ったタオルが常に押入れに入っていました。

今考えると、ボロボロになる前にどんどん新しいタオルを出して使えばよかったのにな〜と思います。

 

今、わが家の定番タオルが決まったことによって、タオルを頂いた時はどうしているのかというと・・・。

 

夏場の外出用に、ピクニックバスケットにタオルを入れています。

そちらが傷んでいれば、頂いたものに交換。

 

わが家ですぐに出番がなさそうだな〜と思った時は、妹に譲るかリサイクルショップに出します。

最近わが家でタオルを頂く場合、たいていが香典返しなので同じものが妹宅にもある場合が多いです。

妹宅にわが家のタオルが行くことで2枚セットが4枚セットになり、中途半端な枚数でなくなることで使いやすいようです。

「うーん、今回はいいかな。」という返事だったら、すぐに近所のリサイクルショップへ。

 

経済的に考えると、勿体ない気もします。

でも、わが家のタオルのサイクルには入り込む余地がありません。

手放し先を考えておくことで、使うかどうか分からないモノをいつまでも所有したり、所有しているうちに忘れてしまうことを防げます。

 

常に心地よいと感じるタオルの状態をキープしたい。

使うかどうか分からないモノに、大切な収納スペースを使いたくない。

 

私の感覚としては、そんなところでしょうか。

 

たかがタオルですが、毎日使うものが整っているって思った以上に心地よいものですよ。

 

タオルのサイクルと枚数、一度見直しをしてみませんか?

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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