【ライビュ千葉】初めての握手 | AAAにっしーに恋焦がれ ~西島隆弘くん~  

AAAにっしーに恋焦がれ ~西島隆弘くん~  

AAA西島隆弘くんのファンブログです。    

12月6日(水)

千葉(松戸森のホール21) 2部

8月からスタートしたライブビューイング。
やっと私の初日を迎えることができました。
やっとって書いたけれど、本音は「ついにこの日が来てしまった…」でした。
Nissyに触れるなんて妄想で十分なのに、握手なんて心底恐れ多くて、覚悟が決まらない日々でした。



ライブ映像は、噂では聞いてはいたけれどホントすごくよかったー!
1年前の4thツアー初日に感動したポイントで、また同じく涙してしまったよ。
アマプラでも見たばかりだったのに、家で観るのと全然違う。
既に懐かしの札幌ドームの公演、いっぱい目に焼き付けなきゃ。



そうそう、札幌の「Jealous」の映像では、カズキノタネでのkazukiさんのお話を思い出したの。
"Jealousのあのドリーミーキラキラ感にグッと来て、踊りながら泣きそうになった"ってお話が好きで、この時だよね~って見ていたんです。

そしたらなんと、偶然にもこの日、kazukiさん・Show-heyさん・だいちゃんがこの会場に来ていました。
Nissyが「ワーってならないで欲しいんだけれど」と前置きして、Nissyダンサーズが来てるよと教えてくれました。
気づくと私の席から5メートルくらいの距離に3人が座っているじゃん!

ひゃー本物!
近かったーー。

 

 



Nissyのトークの後、ついに私の人生初の握手会。
過去にNissyにお触りできたのは、AAAリリイベのハイタッチだけ。
私がファンになった頃、写真集「24」の握手会があったけれど、当時はまだ会いに行く勇気もなくて。
指をくわえながらみんなのレポブログを読んでいたなぁ。

今回のライビュでは、私の周りは既に握手経験者の先輩方ばかりだったので、事前にいっぱいアドバイスもらいました。


・絶対Nissyから目を逸らさない。
・伝えたい言葉は練習していく。
・自分は女優だと思い込む。




順番が近付いてNissyが見えた途端、全身が震えました。

周りなんて見る余裕ない…伝えたい言葉をブツブツ言いながら私の番を迎えました。


マスクをしていたので頑張って大きな声で、「DUNK観に行きました!歴史的な瞬間をありがとう。」と伝えました。
そしたら「ありがとう。うれしいです。」って。


わーーん!

「うれしいです」って超うれしいよぉぉ。

 

しかもお顔が近すぎて美しすぎて。
スタッフに剥がされてしまったけれど、私もあの2秒くらい?が限界なので十分ですっ!!
 

Nissyの左手が私の右腕をつかんで引き寄せてくれたんだけど、その際にもう1回Nissyの指の力が軽く入った感覚がありました。

誇張して言うと、二の腕をモミモミじゃなくて、1モミされたような感じ。

ニットの上からとは言え、まさかこのタプタプな二の腕を触られるとは思わず、うぉーースミマセン!ってなりました。


私、大大大好きでたまらないNissyと、ついに言葉を交わしてしまいました…!

 

フラフラしながらもコケないように何とかロビーの方へ。
つーちゃんと合流すると、「やばいねコレ…涙」と溢れ出る思いが止まりませんでした。

二の腕の感触もしばらく強く残っていて…余韻がすご過ぎたよ。
これ1人だったら泣きながら帰る変な人になってたわー。

でも、あれ?

握手したはずのNissyの右手の記憶が全くないぞ!?




公演の都度写真をアップしてくれるので、お洋服忘れなくていいね。


 

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12月7日(木)

千葉(松戸森のホール21) 2部


翌日の2部も参加しました。
私はこの日はNissyに、ファンになったきっかけを伝えたいなって思っていました。
そしたら握手前のトークで、Nissyから「タンブリング」って単語が出てきてびっくり!
ワタシ、Nissyと通じ合っているのではないかと勘違いしたよね。

人生2度目の握手。
Nissyには「タンブリングでファンになりました。Nissyのお芝居も大好きです!」って早口で伝えました。

滑舌が怪しかったけれど、必死のなのをくみ取ってくれたのか、Nissyはいっぱい(5回くらい?)ウンウン頷いて、「ありがとう」と言ってくれました。


私の声がNissyに届いているなんて…
あぁぁぁ…(昇天)


でも…あれ?

私、今日も握手したっけ?

自分でもびっくり。
2回とも見事に手の記憶がないです。
でもこの日は、Nissyの二重のお目目と長いまつ毛を間近で見れたのは何とか覚えてる。


自己満足だけど、「Nissyのお芝居も大好きです」って伝えられてよかったです。
私はファンになった当時、にっしーの陰と陽…キラキラの裏に感じられる陰にすごい惹かれて、どんどん沼りました。

ちょうどそれは企画書が通らなくて大変な時期だったと後の1st LIVEにて知るのですが、ものすごく合点がいったのを覚えています。

でもあの時ドラマや映画にいっぱい出てくれたから、私はNissyに出会えました。
本当にありがとう。
私はNissyの歌もお芝居も大好きです!


握手会で散々興奮しておいてアレですが、私は正直、生Nissyに触れたかどうかはそれほど重要ではなくて。
感謝や大好きな気持ちを自分で直接伝えらるってすごいうれしいことに気づきました。

Nissyの言う「みなさん1人1人にお礼をにし行きたい」って、つまりはこういう気持ちなのかな。

本当にありがとう。

これからも本気で応援するよー!ってしみじみ思いました。


感想は以上です。




 

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以下、私の備忘録(MCメモ)

12月6日 2部
 

「Saweetieとは、コロナの影響があって2回ほど食事して、僕のライブ映像を居ていただいて6年かけてコラボになりました。
MV撮影は9月だったかな。」

「SKY-HIとSUPER IDOLを出させてもらいました。
ソロ9周年のとき『来年お前何するの?』ってなって、SKY-HIが『お前とコラボするならSUPER IDOLだな』って。
僕は『ですよね』って言いました。
言葉を交わさなくても SKY-HIから見た俺に対するSUPER IDOLとか、こういう風に思ってるんだろうなって。」

あとSNSのことも話してくれました。
「"有名人はフォロワーが多いから言葉に責任を持つ"ではなく、有名人とかフォロワー数とか関係なく僕らは言葉1つ1つに気をつけていかなければならない。
少なからず日本語で話している(コミュニケーションが取れるのだから)仲良くなるべき。
英語しゃべれないけれど。英語勉強してるけど(あは)」

「5周年で4大ドームだったんです。
9周年で6大ドームになれたのはSNSの発達もそうですが、日々みなさんがNissy Entertainmentを見てくれる積み上げでです。
家でお母さんに『何観てるの?』って聞かれて『
Nissyだよ。お父さんの顔に似てるからお母さんも好きかもね。』って。
その2~3秒のコミュの積み重ねが6大ドームにつながっています。」
客席からクスクス笑い声が上がっていましたww

「DUNKで若い子と会って来たんです。
びっくりしたのは俺が最年長だった。
もう衝撃的で!
20代の頃は、俺やってやるんだ!勝ち取ってやるんだ!って感覚あるんだけれど、今こうやって握手ができるようになって時間かかって気づいたことあるし、日々みなさんの大切さを感じています。」

 

 

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12月7日 2部

 

「東京ドームがアマゾンプライムで配信されていますが、ここにいるみなさんはドキュメンタリーの方が興味あるかもですね。
とは言え、365日分の2時間しか収録されていませんから。
打合せを重ねて、5周年は4大ドーム、9周年で6大ドームできました。
4年間の積み重ねと、皆さんが通勤中に見てくれたり、お父さんお母さんが『何見てるの?早く寝なさい。』『Nissy見てるの』っていう2~3秒のコミュニケーションの積み重ね。
10年歩むことができて、皆さんと出会うことができました。」

「最初はどうしようかが本当にどうしようかだったんです。
この話知ってる人?」
(あまり手が上がらない)
「あ、意外と知らない人多い…」

「いくら企画書を書いても全然振り向てくれないんですね。どうしても通らなくて。
当時お芝居のお仕事をたくさんいただいていて、タンブリングとか大河とか蜷川さんの舞台に出させてもらって。
ソロをやりたかったわけじゃないんだけれど、答え合わせをしたくて。
単純に小6の時、アーティストじゃなく魔法使いになりたかった。
スタッフさんに『Nissy卒業文集とかないんですか?』って言われて、実家帰って探したら"魔法使いになりたい"って書いてあって、見るまで忘れてたから驚愕。」

「青いスーツの魔法使いがエンターテイメントを作っていったんですけど、僕が僕に対するラブソングを書かせてもらいました。
最初リリースさせてもらえなくて…最初はほぼ実費でした。」 ←いつも実費って言ってるけど自費のことよね?
「周りからはすごい順調に進んでるねって言われるけれど、どういうのが順調なんだろうって。」

私はNissyがもがきながらここまで来てるのを見ているから苦しくなりました。

「若い時も理性ではわかっていたんだけれど、30代になってヒシヒシとみなさんの大切さがわかってきて。
年を取ってみないとわからないことあるんです。
37にしてみなさんの大切さ、すごく感じています。
10周年は数秒間でも1対1で共有することやった方がいいねって、この環境(握手会)を作らせていただいてます。」

「DUNKで次世代の若い子達に会ってキラキラしてたけど、僕もキラキラしてるつもりですけど(アハァ) 」←かわいい

「ビーファーストも短期間でここまで来て、追加公演はドームだし、ここまで支えてきたSKY-HIがすごいです。
素晴らしい音楽業界になるといいなと思います。」

最後にまたSNSのコメントには傷つくこと書かないようにねってお話をしてくれました。

お話の後は写真撮影。
指で「2」と「4」を作って、撮影の瞬間にNissyが「2っ4ぃ~」って言うんだけど、お客さんは無言で。
「誰も話さない…」って寂しそうにしたら笑いが起こって、「よかった、笑った」って言ってくれました。