SUPER IDOL | AAAにっしーに恋焦がれ ~西島隆弘くん~  

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AAA西島隆弘くんのファンブログです。    

今更ですが、先週はDUNKを観に行ってきました。

12月2日(土)
D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA



事前準備はバッチリのつもりでした。
せっかく行くならBE:FIRSTも覚えたい!と、兼BESTYのお友達にメンバーやオススメ曲を教えてもらい予習して行きました。
もちろん往復の交通手段の予約も完了。

しかし前日になって、「ベストアーティスト2023」の番組公式から発表されたタイムテーブルを見て大慌て。
SKY-HI×Nissyの放送は21時台ですと!?
京セラドームってそんな遅い時間までライブできるの?
帰りの夜行バス、間に合わないかも…
どうするどうする?と、結局バタバタと予約を取り直しました。

 





「リハ終わり」って♪

 

ついに…ついにだよーー。

まさかまた、この2人のコラボを見れる日が来るなんて。
「にしじまにあ」や、宇都宮のトークショーぶりです。
12年以上待ったよー(泣)
しかもテレビで放送されるなんて…もう色々歴史的過ぎる!



生放送の「ベストアーティスト2023」との中継があるから、ライブは17時ぴったり開演。

 

DUNKの出演者は初めて見るボーイズグループばかりだったけれどとってもキラキラしていました。
某グループの自己紹介では中学生が3人も居て、会場からは驚きの「えーーー!」が。
他のグループにも高校生がいて衝撃でした。

彼らの歌とダンスのクオリティが素晴らしすぎて、私は自分の子供達と同じ年齢という現実を受け止め切れなかったよ…。

そんな若い子達の人生を背負っている日高社長。
出演グループの最中にSKY-HIがちょいちょいコラボで出てくるし、楽しそうにしているものだから、最初はSKY-HIというより、私が知っている「日高くん」という感じでした。
ホント世話焼きって感じで「他に欲しいのあったら言ってね」とか言ってたし。

 

 

 

18時半くらいだったかな?コラボパフォーマンスが始まりました。

出演アーティスト達が、かっこよくダンスのバトンをつないでいきました。
ソウタくん&RIEHATAさんのダンスは圧巻で、やっぱりおぉー!ってなったよ。
 

すごいダンスが続いて、会場は熱気いっぱい。

この時点で19時近くかな。

 

そしてSKY-HIが語りだしました。
「色んなグループとパフォーマンすると最高だと思いませんか?
これが当たり前でなかった時代を忘れちゃダメなのよ。
もがいてきた時間を、磨いてきたスキルを全てぶつけよう。さあ行こうぜ相棒!」



SKY-HIが歌い出して、Nissy登場と同時にキャーという歓声が。

えっ?

えっ?

えーーーっ!!??
よくわかなんないけどNissyがもう歌ってるーー!
キャー格好いい!
えっ、えっ、でもどーいうことー?
 ←ひどい感想w

 

だって21時過ぎに出てくると思ってたので、19時に突然の登場で動揺してしまって。
テレビは?テレビはー?ってなってしまいました。

 

結果的に「ベストアーティスト2023」では、Nissy達は生放送じゃなかったのね。

( ;∀;)




歌い終わった後、2人で抱き合ったよね?

(記憶が不安定過ぎるw)
で、NissyがSKYさんに何度も「お前すげー!」って言ってたりしてた気が。

S「ドームでしか会わないよね?(歌詞を?)ドームが住所って書けばよかった」

N「ホント長かった!SKY-HIが21歳のころから構想を練ってて、俺らも色々あった一部で…」
って話し出したら
「巻きでお願いしますって言われたのでまた!」って笑いながら終了しました。






ふぁぁぁぁ♪

Nissy終わっちゃった。

ステージにSKY-HIだけになると
「次のアーティストは…

『オレ』 ←日高よ、そういうところなw

でももうそこからすごかったの。
SKY-HIのライブはあのエーネの「どうしようか」の直前に見たぶりだったけれど、当然あの時なんてもんじゃない。
スキルも迫力もかけてくれる言葉も、出演アーティストの中で一番だったよ。

とにかくお客さんを引き込む(巻き込む?)力がすごくて。
「最後まで盛り上げてくれるよって人ーー?」

客「イエーイ!」

「そのまま手は下げないで。両手上げて。じゃぁクラップしてみようか」
って、何万人をも一斉に次の曲に連れていってくれるのよね。
知らない曲なのに、当然のように楽しむことができました。


Nissyもそうだけど、もうホントこの2人はライブ職人だなー!って感心しかないです。






大トリはBE:FIRST。

予習の甲斐あって、めっちゃ楽しかったー!
覚えて行った曲は全部お気に入りです。

 

 

撮影許可があったサイファーは、これまたみんなスゴい迫力。
Nissyは絶対腰痛が悪化するから今は登場したらアカンと思ってたら、最後全員で踊る時に出てきてくれました。

その後の写真撮影では、Nissyは若い子達に前を譲りまくってまとめてるし、撤収するときもステージ上で交通整理してるし。
さすが気遣いの男ねぇ。

とても反抗期には見えないわ。


SKYさんも「さすがNissy、キャリアが違うぜ」って言うから笑ったー!






DUNK、すごい楽しかったです。

最初はNissyのたった1曲の為だけの参戦のつもりだったけれど、新しい発見がいっぱいでした。

Nissy、いつも私に新しい世界を見せてくれてありがとう。

 

「SUPER IDOL」はまだ数回しかテレビもMVも見れていないけれど、世間の反響が大きいようでうれしいです。
私にとってNissyはスーパーアイドルと言うより、スーパーマンかな♪