【Nissy4th東京】セミファイナル | AAAにっしーに恋焦がれ ~西島隆弘くん~  

AAAにっしーに恋焦がれ ~西島隆弘くん~  

AAA西島隆弘くんのファンブログです。    

2023年2月16日(木)・17日(金)
 

東京2days行ってきました。
ネタばれありです。

 

 


1日目はバルコニー席。
2日目はお久しぶりのP席。


2日目はセミファイナルということで、最後にNissyからスマホ撮影OKが出ました。
Nissyもスマホで撮りながら花道まで歩いて来てくれて。
そしたら当たり前だけど、スポットライトがNissyを照らし続けていてさ…なんかその画に「あぁ、やっぱりスターだなぁ」って感動してしまいました。






その他メモメモ。


●Nissyが「どうぞお座りください」と言えると…

1日目前半MC
\おぉぉ~!/
Nissy、忘れずに言えたねー!と、会場がどよめきました。
「なんだよ!ツアー回ってる人にしかわからないでしょ(笑)」
 

やっぱりリピーターが多いんだね♪

私もおー!!って出てしまったけれど、みんな同じように親心でいることに笑ってしまいました。


1日目後半MC
\おぉぉ~!/
「お~やったじゃんまた言えたじゃんみたいなの何すかww」
\拍手/
大笑いで床にうなだれるNissy
「俺は一生子どもっすかww 36っす!」


2日目前半MC
「何その(上から目線の)『また言えたじゃん』って。『言えたね♪』じゃなくて。」
\拍手/
「お酒入ってるの?みんな」


2日目後半MC
\拍手/

「拍手いいんだよ(笑)
なんかもうフリみたくなっちゃってる。
私達、息ピッタリね。」 


そーいう一言がうれしいんだよなーー!


リピーターと言えば。

2日目に「昨日も来た人?」と聞くと、ものすごくたくさんのペンラが上がりました。

「どーーしてこんなにいるのwwww」と高い声で笑ってるNissyがかわいかったです。
Nissyのライブは中毒性があるから仕方がないんだよー!




●本気で焦るNissy

「今日(2/17)と2/4のチケットが、一番最初に規定の数を超えたみたいで、今日来れた方は選ばれた人たちですよ。これ以上になったらスタジアムですか?国立ですか?」

会場:フゥーーーーー⤴⤴⤴

「違う違うーー!何も決まってないーー!
ツイッターとか書かないでよ。
他のアーティストさんがアンテナ張ってるし、争いとかしたくないから。」


それでもボルテージが上がっちゃった会場。
もうNissyがもう何を言っても勢いは収まらなくて、Nissyは床に膝をついてうなだれていました。

「ちょちょちょ!!ホントにやめて!笑」
「ここの映像、オールカットするからね。俺が悪いね、ごめんなさいね。」
「ホントホントホントやめて。」

「嵐の松本さんと『国立どうでしたか?』って話したことはあるけど…。
俺が悪いんだ…」


会場「大丈夫ー!」

「ダイジョバナイんだってば。
かなり大変だよ。
野外は危険が危ないとこいっぱいあるじゃん。
危険が危ないって…!笑」
 ←自分でツッコミ

さすがに最後の方は困っているNissyがちょっとかわいそうになってしまった…汗



●西島語録

「危険が危ない」もだけど、1日目はものすごく盛り上がる会場に「すごい余力余ってるね。」って言ってました。

通常の単語より1.5倍増しで聞こえるので、Nissy想いの強さが伝わってきます(笑)


スマホで歌詞を検索するときも「今からちょっとgoogleするよ。」って、かわゆかったです。
ググるを丁寧に言っただけなのにね。




●いつもの真面目なお話


両日内容は大きく変わらないので、1日目を書き残します。

「いつも言ってるけれど、今は今しかなくて、今日は今日しかなくて、この日にライブ行くって決めてチケットをゲットして…奇跡でつながっていて。
今日の東京ドーム、色んな偶然と奇跡が集まってここに来れたんです。

2年前、(コロナで)心が何度もポッキリ折れました。
でもエンターテイメントって絶対必要だなって思いました。
そんな中で俺どーしうようかなと、SNSを通して「僕にできること」を出しました。
アルバム作ってて歌詞も書けなかったけれど、チョコプラさんを見て、笑いに変える逆転の発想で救われて…これで歌詞書こうって。

ツアーを西武ドームからやってるんですけど、声出しとか当たり前のことができなくて…
福岡で少し声を出せて、大阪で全部出せるようになって。
二度とこんなツアーはないんだろうなって思います。
この人数(5万人)で声を聴けるって感慨深くないですか?
このツアーで何か教えられたものもたくさんありました。


エンターテイメントって教科書に載ることはないんですが、この数年に何があったのか30分の映像(=RESET)にしているので教科書代わりに見てもらえたら。」



●髪の毛お直しタイム(両日)

「『髪の毛を直せ』ってイヤモニから言われました。」とステージ裏へ。
Nissy即興のお歌タイム?が復活しました。
なんか無理矢理持っていった感があるけど、それでもうれしい。

歌詞メモしてきたけど長いのでほぼ割愛(笑)

(登場しながら)
大丈夫かな髪型~?♪
ホントに完璧~?♪
これでデート行けるかな~?♪

大山さん:行けるよ~

大山さんのコーラスに笑うNissyでした。

でも1日目は髪型、全然変わってなかったよ!?
2日目はまぁまぁきれいになっていました。


 

●Nissy監督

1日目、会場中のたくさんのペンライトを画面に映し出すようにカメラさんにお願いするNissy。

「すごいですよ。これを抜けるクレーンもすごいです。
今日のカメラワークすごいでしょ。
散々僕が言ってごめんなさい。
いっぱい無理言ってすみません。

(出し映像の)挿入曲あるじゃないですか、
あれも全部かんちゃんが弾いてくれて。

特効チームも(ナントカ)チームもすごい。
ありがとうございます。
そんなの裏で言えって?
いっぱい目に入っちゃったんです。」



私は"Nissy監督"が垣間見える瞬間が好きです。

目がいっぱいついている所もすごいし、ちょっと厳しい所に"ボス"を感じます。
他の公演でも、イヤモニに返答がないと「ひとりにしないで」とちょっとオコになったり、写真撮影時に他会場と違うペンラの色を指定する細かさ。
東京では時間がないので、ダンサーさん達の退場に「名残惜しいけど早く行きなさい」って真面目に促していました。

1,500人以上のスタッフさんへ感謝をしつつ、まとめ上げるNissy、本当にすごい人だなぁ…。




●会場からの「歌ってー!」

2日間とも「キスしておやす~み♪」だけ歌ってくれました。
おやすみはいつかフルで聴かせてね。

1日目は自分で「自然とかんちゃんの方に助けを求めに行っちゃってる。ヤバイヤバイ。」と言いながら神佐さんの所へ。
曲を決めながら、「緊張すると腰痛くなる。ヘルニア持ちなんです。」と腰を回してました。
左手でスマホを持って、歌詞を見ながら接吻を歌ってくれました。


2日目は「今日だけだよ」と特別感満載に、First Loveを歌ってくれました。
Nissyって上手いのはわかってるんだけれど、ホント声がきれい。

しかも歌い終わると自分から「大丈夫?足りてる?」なんて聞いちゃったりして。
会場は当然「もっとー!」ってなるわけで、既にハトポッポも鳴っていたのに、小走りで再び神佐さんのところへ。
「これ1回ね」と接吻を歌ってくれました。
私の後ろの席の男子、めっちゃ「おーーーー!!」って大喜びしていたよ♪

Nissyの歌声は、本当にみんなを幸せにするよね。
でもさすがに時間がやばいとのことで、相当焦っていました。
「もう勘弁してください。
アタシ、この会場使えなくなっちゃう。」




●どうしようか

「今年10周年になります。
準備してますからお付き合いできる方はお付き合いください。
体感なのかは“どうしようかな”なんですが…
(歌の)どうしようっか~じゃないよ?


いつも現場で『どうしようか』って出て来る。
何で俺あんなタイトルにしちゃったんだろう。笑」




●駆け足なMC

個人的には"平日18時開演"はとっても助かりますが、公演が3時間半しかできないので、Nissyはセカセカして大変そうでした。
巻きでしゃべるので、1日目のMCはいつも以上に早口な気がしたよ。
私達に伝えたい想い、いっぱいあるんだもんね。

 

他の公演みたく"結果的に時間伸びちゃった!笑"みたいな感じで、いつか東京でもやってもらいたいな。



●Nissyのお友達とか

東京公演はNissyの意外な交友関係がわかるので楽しいです。
やっぱり日高くんも来てくれたのね!
インスタのコメントからうっすらにじみ出る「俺の西島」感、ご馳走様です。






あと、Twitterで見かけたけれどチョコプラも来ていたそうで。
私は、5万人のお客さんがケラケラ笑っているのをご本人達にもぜひ見てもらいたかったのでうれしいな。
私は10回見ても毎回笑ってるよ。


Nissyに元気をくれたお二人には感謝しかなくて、テレビで見かけるたび「ありがとうございます」ってなっています。
と同時に、「静かにしろ」の思い出し笑いをしています。




最後に、Nissy、夜中のインスタライブとアーカイブありがとう。
何回「名残惜しい」って言っても足りないくらいだよね。
ライブという1つの作品へのNissyの愛を痛いほど感じました。
命がけで作ってくれているんだもんね…って、また朝から泣きそうになりました。

しかもそうやって素直に気持ちを共有してくれるところがNissyなんだよね。
ライブ終わってからも相思相愛だなぁ、同じ気持ちなんだなぁって思えてまた泣きそうになります。

 

 

札幌の日を迎えるのが、楽しみであり、寂しくもあります。


Nissyのおかげで「私、生きている」という実感がします。

いつもありがとう。