【Nissy4th福岡】6大ドームおめでとう!! | AAAにっしーに恋焦がれ ~西島隆弘くん~  

AAAにっしーに恋焦がれ ~西島隆弘くん~  

AAA西島隆弘くんのファンブログです。    

ついに…ついに、札幌だよ。

発表ずっと待ってたよ。

 

Nissy、6大ドームツアーおめでとう!

Nissyの「地元なんです、札幌」の涙をふと思い出しては、仕事や家事中にウルっとなりまくっています。
本当に本当におめでとう!!

よかったね( ;∀;)

何としてでも見届けに行くからね。







福岡のこと。

年末は超繁忙期の為、元々福岡公演は諦めていました。
でも初日のメットライフ後のロスがすごくて、名古屋公演後もロスがすごくて…Nissyにまたすぐに会いたくて、歌声が聴きたくて、情緒不安定になりました。

自分でも引くくらいヤバかったわー。

 

ウダウダ悩んでたらつーちゃんが私にたった一言。
「推しは推せる時に推せ(ニッコリ)」

 

福岡2days、背中を押してもらいました!

心に響いたよー。

そして福岡行きを決めたら、あら不思議。

気持ちが安定して仕事も家事もバリバリ頑張れました。

 


それなのに直前になって家族のコロナ疑惑(結果陰性)や、全国的な大雪で飛行機が飛ばない可能性が出てきたりして。
結果的には無事に飛ぶことができたけれど、また病むかと思ったーー!笑

 

 

 

 

福岡ライブ、行くことができて本当によかったです。


こんなにたくさんのNissyの歌声を聞けるライブなんて、12年間追いかけていて初めてかもしれません。
もちろんサプライズで歌ってくれた「GIFT」もそうだけど、とにかくフリーセッションが素敵でした。

でもNissyは上手く歌えないと本気で悔しがって、5万人の前で何度も「マジやだわー」「くそー」って。
歌でここまで悔しがるNissyは初めて見ました。
時間押してやばいのわかってるのに、「ちょーーー!もう1回やろう!くそっ。」と、もう1曲追加してくれたりして。

 

で、結局最後はバッチリ歌い上げてきめてくれるの。
もうホント格好良すぎるよ。



とても人間味にあふれた人であること、
びっくりするほど負けず嫌いであること、
どうしても歌でお客さんを満足させたいというプロ根性。

Nissyの性格を知っているつもりだったけど、まさかここまでだったとは!笑
また惚れ直してしまったよー!



~1日目~
①BoAのメリクリ
②山下達郎のクリスマス・イブ
③マライアの恋人たちのクリスマス
④稲垣潤一のクリスマスキャロルの頃には



Nissyがクリスマスキャロルの歌い出しに乗れずにいると、コーラスの大山さんがすぐさまサポート。さすが♪
このまま大山さんが最後まで歌っちゃうのかと思ったわ。
Nissyはサビから入って、素敵に歌い上げてくれました。



~2日目~
①ORIGINAL LOVEの接吻
②あわてんぼうのサンタクロース
③ワムのラストクリスマス
④きよしこの夜



あわてんぼうのサンタクロースは低いキーで歌ってくれて、意外!って思ったけれど、とっても楽しかったー。
「俺、幼稚園の先生になれそう」って言いながら陽気にもう1回歌ってくれました。

そしてバンドチームが毎回Nissyの無理難題をこなしてしまうので、Nissyは「あんた達すごいわ、いつもいつも。私にとってサンタね。」ってべた褒めでした。
うんうん、プロってすげー!って私も毎公演驚かされています。


Nissyとバンドチームのセッションは、公演のたびに期待値が上がってしまいます。
ついに福岡2日目には、Nissy本人も「西島歌えよみたいな…風物詩になっちゃってるよ。」って言っていました。
ホント、ライブっていいよねー♪


福岡公演は、鍵盤の神佐さんの代わりに、幡宮さんが来てくれました。
「はたっぷと地元がめちゃ近いって、リハで知って。
めちゃめちゃ頭いい学校に通ってた。
ワタシはホント、ランクがバカみたいな高校でしたから。」

 

って2日間とも言っていたけれど、同じ地元の方でとってもうれしそうでした。








その他のメモメモ


〇声出し解禁


Nissyはライブ中何度も「ルール守って声出していいよ」って言ってくれました。
やっぱり最初はみんな少し戸惑っているのが伝わったのかな。
「いいのかな?って不安あるよね」って汲み取ってくれて、やっさしーい♪

そんな記念すべき声出しOKライブに行けたこと、うれしく思います。
だんだん慣れてきて、私も全力でNissyコールしてきたよ。



〇オールナイトニッシー


1日目はチロリアンを「好いとうよー」と方言で言っていました。
あとShow-heyさんから「うまNissyって言って」と強要されていました。
なりゆき街道の「うま街道」のこと?笑

2日目はめんべい
Nissyはめんべいをグーパンしてから食べるらしい。

質問の映像は全公演違うのかと思ったら、一部他の会場と同じ質問が使われていました。



〇Show-heyさんへJealous?

 

2日目の曲中のダンサー紹介で、Show-heyさんがバク転をかましました。
後からNissyが「あんにゃろー、あの歳してバク転しやがって。触発されるんだろー!こっちは歌ってんだよ!」って悔しそう。
うん、あれは確かに格好よかった♪

そしてNissyは体力的に相当きつかったのか、いつも以上にハアハアしていました。
しかも足釣りそうらしくて心配したよー。



〇クリスマスイブのライブ


1日目、「クリスマスイブに他のアーティストさんのライブ行ったことある人?」と聞くと、Nissyが初の人が多くて「僕はうれしいよ」と喜んでいました。


2日目には、イブにライブしたことを「昨日はたーーくさん愛し合いました」と言ってくれました。
(〃∇〃) てれっ☆



〇西鉄さんとアルバムのお話


「先日、西鉄さんに行ってきました。
行ってみないとわからないことがありました。
電車の中、ずらっとワタシがいるから。」


「(中吊りのポスターは)すかした顔がいっぱいでさ、興味がない人からしたら何なんだって。
でもあの顔とか黒い服とかには意味があってさ。
歌詞がなかなか書けなくて…でも前に進まなきゃ、生きなきゃって。
あの時は自分の精神状況も崩れましたし。
どういういきさつでアルバムを作ったのか、いつか機会作って話したいね。」

 


私も高宮駅へ行ってきたよ。






〇コロナの時期のこと


「衣食住以外のエンタメなんて必要ないっていう記事が出ていてショックでした。

でも自分はエンタメって絶対必要だなって思っていて、そんな中で自分がどうやってエンタメ作ろうか考えて。

ドーム発表したとき、業界でめちゃくちゃ懸念されました。
でも感情的なところで言ったら会いたいじゃん。


"みんなに"を省略して真面目な顔して言うから、ドキッとしたじゃないかーー!
 


 

〇ブラックNissy
 

「何だよ、クリスマスにカップルでいちゃいちゃしやがって!って思ったことがある人?」
たくさんペンラが上がると、高い声で「いっしょーーー♪」って超うれしそう。
でも「ダメねそんな風に思っちゃ、ワタシたち。」って。



〇曲作りのこと


「僕の作ってきた曲の中に、実体験にちなんだ曲が1曲だけあります。
絶対言いません。
言ってどーすんの!
だってそういう目で聞くじゃん。
あの曲だけヤダ、一番好きだったのが最下位!論外!って言うじゃん。」


ファンの気持ちをよくわかってるNissyでした。



〇インスタライブの後


ステージ上にいたダンサーへ「みんな6大ドームのダンサーだよ、すごいね。」って。
バンドチームの姿も見えるように、スタッフさんへ調整をお願いしていました。
チームみんなを称えるボスが格好よかったです。

「長かった…ホント長かった…
僕もトライしてみます。
この機会を逃すと多分いけないので、トライさせてください。」



「別にドームでやるのが目標じゃないんです。
僕はなかなかメディアに出ないじゃないですか。
色々あるんです。
昔ってテレビがベースだったから"テレビ出ている=売れている"(って思われる)
時代の変化に合わせてアーティストのスタイルも進化している。
そんな中で僕はたくさんの作品を作っていきたいです。


周りにNissyを知らない人いるじゃないですか。
ドームやるんだって、些細な会話の1つになってくれたらうれしいと思っています。

音楽ランキングっていつもわからないんです。
なんで音楽ランキングがあるんだろうって。
でも"ランキング"っていうエンタメであって、"6大ドーム"はそういう1つの要素になるんじゃないかと。
無理せず時間があったら札幌に来てください。」




〇何かの伏線?


「来年は10年で、10年間曲に詰め込んできたの何だろうって思うよね。いつか話したほうがいいかな」
みたいなことを2日間とも言っていました。
何かイベント的なものを考えてくれているのかな?って思いました。





メモメモは以上です。



前回、福岡に行ったのは、2019年のN5ツアーの初日でした。
あの時NissyはMCで、涙を浮かべながら沈黙の後、「腰痛がドピークに僕の体を邪魔していて、今ここに立っていることが奇跡に近い。このツアーもどこまでいけるか…。」と話してくれました。


もしかしたらNissyはもうライブできないんじゃないかと、私、ドームから唐人町駅まで半べそ状態で歩きました。

3年半後のクリスマスに、その同じ道を今、私は幸せいっぱいに歩いている。
それは当たり前のことではなくて、Nissyが本当に必死で頑張ってきてくれたからなんだよね。
またここに連れてきてくれてにありがとう。

 

 




私達が普段の生活に戻っても、Nissyは地域創生プロジェクトを発信してくれたり、この人はなんてすごいんだろうって感激続きです。


みきゃん、美味しくいただいているよ♪
沖縄はオンライン販売ないのは残念。

私も「僕にできること」の精神で、Nissyの想いに賛同していきたいです。






2022年もありがとうございました。

来年も全力でNissyを応援していきます。