大学卒業要件にTOEFLを入れようか、と議論が始まろうとしているようです。(でも、過去に議論が始まったと思ったら、いつの間にか消えてたりで、教育に関する変更については分からないですけど)
私は、TOEFLがアウトプットも重視している点で賛成。
TOEICは単に聞いたり、読んだりのインプットのみで、テスト形式にさえ慣れてしまえば、比較的短期間で700点はいけてしまう。けど、TOEFLで7割にあたる84点は、かなりの実力者。
TOEIC700点で英語話せない人はたくさんいるけれど、TOEFL84点で話せない人はいない。
大学入試に始まる英語の試験もマーク式が主流。
最近予備校の生徒が、文章の要旨をまとめる力が落ちていると(日本語ででも)感じる。わずか5年前の生徒より!
要旨をまとめることは、相手のことを理解し、賛成するにせよ反対するにせよ絶対必要なこと。
TOEFLの内容が必ずしもいいかどうかはわからないけれど、少なくともアウトプットを求めている点で、いいテストであることは否定しようがない。
人の言うことを礼儀正しく聞くだけでなく、自分の言うたいことを言っていく訓練という意味でTOEFL賛成です。
じゃ、今日のレッスン行きましょう。初めて10K走るのに必要なトレーニングについてです。
doable「実行可能な」 do + able で「することができる」
linger 「いつまでも残る」 linger は元々longerから来ました。linger, 長い感じしますよね。
encourage「勧める、促す」 courage「勇気」もついでにどうぞ。
ultimately「究極に、最終的に」
ウルトラマンは「究極の人」。身近にあんな人いたら、どんな気持ちするんだろう。。。
ウルトラマラソンは「究極マラソン」。一度は走ってみたい、ような気がする。
50マイルは約80キロ。一ヶ月80キロ走ろう、とのことです。
obviously「明らかに」
in particular 「特に」 particularのなかにpartが見えたら、「ああ、パート、一部に絞るのね」といける。
stink 「臭い」 ここでは「いやな感じがする」
Making the jump from training for a 5K to training for your first 10K is certainly doable, but the question will linger as you take on a longer distance for the first time: Am I getting enough miles in?
Here's a good goal that will encourage several days of running per week that will ultimately build the foundation you need to run a strong 10K.
The challenge is simple: Run 50 miles in a month.