初の10K ④ | 札幌でTOEIC、TOEFL、英検、英会話ならネルス

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なんでgo to schoolみたいに to を使うときと、go for dinner みたいに for を使うときがあるんですか、と質問受けました。


どっちも「学校に行く」「夕食に行く」で、「~に」という意味なのに、to と for と違う前置詞が来るのはなんででしょうね?


暗記するしかない?


いえいえ、理解しちゃえば簡単。


look for は「~を探す」 という意味ですよね。なぜforを使うのか。


答え。


forが{方面+未到達}を表すから。toは{方向+到達}を表す。


「探す」時はまだ探しているものに到達していないのでfor。


go for dinnerはまだ夕食にありついていない。だから未到達のfor。


go to schoolは学校に到達している。だから到達のto。


前置詞の意味知ってるとググッと熟語が理解できるようになります。ニコニコ


それじゃ、今日のレッスン、初の10K、最終回です。


wrap up「終わる」  ラッピングと言ったら贈り物とか「包むこと」。wrap upで包んでまとめて終わらせる感じ。  wrap up「要約する」という意味もあります。


establish「設立する」  ここではestablishedは「出来上がる」


I should have. も覚えておくと結構使えて便利な表現です。 ここでは I should have mixed in a little speed workが省略されていています。「もう少しスピード練習しておくべきだだったけど」と後悔表します。

例。 I didn't talk to Michael. Oh, I should have.「マイケルに話しかけなかったの。話しておけばよかったわ。」


blaze to「非常に早く到達する」 blaze「炎」で炎が猛スピードで広がる感じです。


obviously「明らかに」


looming「近づいている」


conquer 「制する」


My 10K was three weeks after the 50-mile challenge wrapped up. With my base established, I was able to do a 6-mile run and a 7-mile run before the 10K. I also mixed in a little speed work (though not as much as I should have!). When race day rolled around, I felt good throughout, and blazed to the finish line with a time I was really happy with.

It's obviously a simple plan, maybe too simple for a lot of runners. But if your first 10K is looming and you don't know how to conquer the training, try the 50-mile challenge and you'll be off to a great start.


Ryan Wood, active.com