フルを走るのに準備期間どの位かかる?⑦ | 札幌でTOEIC、TOEFL、英検、英会話ならネルス

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TOEIC、TOEFL、英検、英会話を日本人講師から学ぶと「分かる」、外国人講師から学ぶと「使える」英語が身に付く。無料体験レッスンで英語が「分かる」「使える」を実感できますよ(^○^)

ネルス文法講座が今週日曜から開始になります。


時々文法を毛嫌いする人に出会います。


学生の時、to不定詞の名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法って習って、意味わからなかったし、ネイティブでも区別付けてないし、区別付けられないネイティブいるし。文法、文法って、実践のためには必要ないでしょ、って。


このような人の気持ちはよ~~~くわかる。私も中学、高校とこの区別をやらされて、なんでこれ必要なの?意味ないじゃん、と思った口なので。


そうです、この、おそらく日本全国でスタンダードになっている分析英文法は意味ないです!!


これは名詞的用法だよ、ふーん、そう。で、分析しておしまい。学校で教える文法って、ほとんど分析文法。これが大問題。


「使える英語」を身に付けるために文法をやるんだ、という視点が欠如している。


理解することはもちろん大切。(これが分析、すなわちインプットにあたる。)けど、もっと大切なのがアウトプット!!!


to不定詞の例でいえば、習ったことをもとに学習者がto不定詞を使えるようになることが目的であるはずなのに、「使えるようにする」という視点がない。


私、この話するといつも怒りを感じる。なんで、英語の先生、生徒が英語を使えるようにしよう、としないんだろう、と。英語を話せるようになるのは全然難しいことじゃないのに、わざわざ難解な学問にしてしまっている、と。プンプン


もし、札幌にお住まいでしたら、ぜひネルスの文法講座の無料体験レッスン受けてみてください。ああ、これが英語を使えるようにするために必要な文法なのね、と納得いただけると思います。

http://nelseigo.com/gram.html


もし、お一人で学習している場合、


①内容理解 (わかりやすくて優れた文法参考書、数多く出ています。もし知りたい方いらしたら、メッセージください。)


②文をRepeat(これはよく暗記ですか、と質問を受けます。暗記でないです。最初は日本語が混ざる感じでゆうっくり英文をかみしめるように言います。次に文を見ないでゆううっくり言います。最後に普通のスピードで文を見ないで言います。3回目か4回目で日本語が消えます。人によっては1回目から英語で理解できる人もいます。脳を「英語脳」に変えることが目的です。)


③学習したことに基づいた例文、3つを作る。


以上です。これが英語を使えるようになるための英文法の勉強の仕方です。そして、ご自分で文法を学習する期間を決めるといいです。集中して短期でやると土台が出来上がり、その後の英語学習が効率よくなるから。たぶん3か月から6か月するといいんでないかなあ。理想は1か月です。短期であればあるほど、土台が固まりやすく、以降の英語脳への移行が早まるから。

ということで楽しみながらやってみてください。ニコニコ


じゃ、今日のレッスンです。フル練習モデル第7週目です。


overall 「全体的な」  overが上を覆う感じ。overallはすべて覆っている感じ。発音は「オーバーロール」。overとallをくっつけて発音です。


volume「量」 「ボリューム」は日本語になっているけれど、英語は最初の「ボ」を強くいってください。


diminish「減らす」 diは「離れる」awayを意味する語源。miniが「ミニ、小さい」。「バラバラに」di「小さく」miniすると、「減る」diminish

miniature「ミニチュア」は英語の発音は「ミニアチュア」

minimum「最小限の」もよく使う単語です。


acceleration「加速」 この記事でこの単語よく出てきている。トップランナーだとやはりスピード練習重要なのね。私には関係ないなーしょぼん


あ、今気づいた。×の読み方言ってなかったですね。byです。なんか日本語の「倍」とダジャレになってる得意げ


Week 7 of the Marathon Crash Course: Start of the Taper

This will be the first week where your overall volume of running will begin to diminish. For example, if you have capped out your volume at a peak of 55 miles during weeks one, two, three, five and six, this week would be roughly 10 to 15 percent down from each (46 to 48 miles). The long run this week will be diminished to 15 to 16.

Sunday: 15 to 16 miles controlled with light surges (alternate one- to two-minute surges every seventh minute in the final 80 minutes) late in the run. Finish with 8 x 100m accelerations post-run.

Monday: Rest day—optional non-running aerobic exercise.

Tuesday: Easy 5 to 6 miles with 8 x 100m to finish post-run.

Wednesday: Final "tougher" session: 11 to 12 miles with the final 7 miles to be run as a cut down (begin final 7 miles eight to 10 seconds per mile slower than goal marathon race pace, and finish the final 2 miles eight to 10 seconds per mile faster than marathon goal race pace).

Thursday: Short run of 3 to 4 miles (optional non-run workout) or off day.

Friday: 8 to 6 miles "as you feel;" finish with 10 x 200m accelerations on the track or on a flat bike-path stretch. These 200s should be run at roughly 5K pace with 200-meter slow walk/jog between them.

Saturday: Athlete's choice day, but keep the run effort controlled.


Pete Rea, active.com