こんばんは、ひろみです
久し振りにへいじです
あんまりカメラ目線の写真が撮れない私。
でも今回はバッチリこっちを向いています
暑くて少しバテ気味だったこの夏。
寝てばかりの毎日でした
今日は本の紹介です
「図書館戦争」
───公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。
超法規的検閲に対抗するため、立てよ図書館！
狩られる本を、明日を守れ！
敵は合法国家機関。
相手にとって不足なし。
正義の味方、図書館を駆ける！
作者の有川さんの目の付け所が凄い！
図書館の話をこんなにもエンターテインメントな仕上げをするなんて(≧▽≦)
「阪急電車」と同じ人が書いたとは思えないはじけっぷり
本や資料たちを命がけで守るなんて、現実ではありえない・・・
しかも武器を持っていいなんて、凄すぎです。(;°皿°)
ありえない話なんですが
読んでみると、こんなこともありなのかも・・・と
すっかり作者に乗せられます(;^_^A
堅苦しいことは考えず、楽しんだもの勝ち！
４部作ですが、一気に読めます