札幌育児生活 -9ページ目

【ひとり時間。回想。】

 
家族が寝静まった後に、本気梅酒のロックを飲み
 
 
 
カプースチンの曲を聴いています。
 
 
 
 
 
カプースチンの唯一無二の音楽性にハマっています。
 
 
(別な日の1人タイム)
 
 
それにしても、
 
初期の頃は、授乳室、子どもトイレ、お出かけスポット、おもちゃや絵本、子ども部屋作りなどの記事ばかり書いていたのに
 
最近は、一人飲みや一人活動の記事ばかり赤ワイン
 
すっかり子育てブログ感がなくなってしまいました。
 
 
うちの子どもたちは、プライバシーに敏感です(学校現場などでも指導があるのか報道の影響か否かわかりませんが)。
 
ですので、長男くんの大幅リニューアルされたティーンエイジャーの部屋を公開するわけにもいきません。
 

 

 

昔は、上記のように、私が中心となって部屋を作っていたのですが・・・。

 
子どもたちの趣味も、ジャンルが限定されたものなので公開出来ません。
 
一緒に雪遊びもしませんし、本は一人で読んでしまいます。
 
親子の共同遊びと言うと、次男くんとたまーにチェスをするくらいですねぇ。
 
長男くんとの交流は、おしゃべりだけになりました。
 
 
子どもにかけていた時間と労力を、何か別なところへ広げていく時期にきていますセキセイインコ青
 
 
〈お願い〉
 
アメンバーの承認は、生活状況がある程度分かるブログを書いている方で、私生活での接点がないと思われる方に限定にしています。
 
ご了承ください赤薔薇
 
 
 

 

 

 

後半、飛ばす。

【LES BOIS(Hotel THE KNOT)】


少し前になりますが、ホテル ザ・ノット2階のLES BOISのランチに行って参りました。



千秋庵のビルが生まれ変わりました。

内装が私好みでした。

そして、器が可愛らしいラブラブ



色もツヤもデザインも可愛らしいラブラブ



サラダのお皿も可愛らしいラブラブ



メインパスタのお皿も可愛らしいラブラブ



お料理が運ばれてくるたびに、心の中で可愛らしいラブラブと呟いてしまいました。

お料理も美味しかったです合格

ここ最近、現代風な商業ビルやホテルが次から次へと建っている印象があります。
(年齢を重ねた私の感覚でいうと、ここ最近=10年以内なのですが)

建て替えラッシュなのでしょうか。

新幹線後ろ2030年頃にはどんな街に生まれ変わっているのでしょう新幹線前

今から楽しみです。

【SAPPORO CITY JAZZ】


待ちに待った札幌シティジャズに行って参りました。




札幌文化芸術劇場のステージの上が会場になっています。

いつもの客席を抜けて、ステージに登り、カーテンを抜けると、異空間が広がっていました宝石赤


(hitaruまでの道のり。ホワイトイルミネーション)

表参道のブルーノートのような内装になっていました。

テーブルに発光するバラや、キャンドルが飾られていました。

ステージ上をこんなにも改造できるなんて、凄いアイディアです。

(オフィシャルサイトより)

奥側でドリンク注文が出来ます。
ノンアルコールのみでした。

森彦のコーヒーを飲みながら楽しみました。

1人席は、上のイメージ図よりさらに区切られていました(隣の方との間にパテーションがありました)。

本来は、ライブ用の音響環境ではないとのことですが、オーディオテクニカの最新技術により、最高の音響環境を作り上げることができたのだそうです(最初に説明映像があります)。



(帰り道のホワイトイルミネーション)

コロナ禍以来、初めての音楽鑑賞でした。

チケットはセルフもぎり、マスク消毒検温、色々な制約はありましたが、やはり、生はCDの何倍も良い音譜



天井のシャンデリアの形と色が自由自在に変わる様子も見応えがありました。 


赤薔薇


子どもたちが大きくなったので、離れることに対する心配が減ってきました。

数年前に音楽を聴きに行くチャンスがあったとしても、きっと今回のようには楽しめなかったと思います。

泣いていないかな…
ごはんの○○は大丈夫かな…
着替えは…
寝かしつけは…
トイレは…

離れていても、心は一心同体ふたご座

後ろ髪を引かれている感じで、心配が尽きなかったですねぇ。

仕事の用事ならまだしも、娯楽の為に意気揚々と行く気になれませんでした。

預ける前後の準備や申し送りも面倒で、結局「別にそこまでして○○する気にはならない。」に着地していました。



きっとそれぞれの価値観ですね。

外に出ることで、パワーチャージ出来るのなら、良いことなのではと私は思います。

あとは、子育て環境赤ちゃん

信頼できる方がサポートしてくれているのなら安心して出られますが、そうでない環境ならば、気が引けてしまいます。

我が子の子育ては、あと10年前後で終わりますが、その後も、子育てや母親サポートに関することに携わりたいなーと、ぼんやりとですが、ずっと考えています。


20年ぶり