【芦別市 おふろcafe星遊館】
おふろcafe星遊館に行って参りました。
下段は柔らかいマットが敷いてあるので、快適でした。
ボードゲームもあります。
ジェンガや黒髭、その他海外のゲームなど。
漫画や雑誌もたくさんありました。
コーヒーと柑橘類が入ったお水、ミントが入ったお水は飲み放題でした。
棚には、サイズ違いの作務衣や各種アメニティ、ベビー用のオムツやクーハンなどもありました。
ミルクのキューブもあったかもしれません。
小さい子がいないのにジロジロ眺めることもできず、チェック出来ませんでした
先ほどのフリードリンク以上のラインナップでドリンクを楽しめます。
(時間帯によって変わります)
夜は、スープバーでした。
PENや&premium、ソトコト、女性・男性ファッション誌、旅雑誌等々
ツリーの奥の見えるのは、着る毛布。
自由に着用出来ます。
本もゲームも部屋内持ち込み自由でした。
持ち込み自由なのにもかかわらず、0時を過ぎても、何人も読書ラウンジで寛いでいました。
私もその1人でした
普通のホテルでは見られない現象でした。
好きな場所で、好きな体勢で自分の世界に没頭出来るので、自室以上に居心地がいいんですよねぇ。
素敵な空間でした
暫く歩いたところ(大浴場側)にも読書ラウンジがありました。
ハンモックや中二階のアスレチックのような木の小屋、自由に使えるセルフエステ機械ゾーン、キッズ遊び場、体育館までありました。
森のソラニワなども素晴らしいですが、あちらはどちらかと言うと子ども中心、子どもが1番楽しめる施設になっていますよね。
こちらは、子どもにも大人にも寄っています。
泉質も、札幌近郊ではなかなか見られないもので、良かったです。
効き目がありました。
星のふるさとをうたっているだけあって、露天風呂には、星空が眺められる仕掛けもありました。
オリオン座やカシオペア座がしっかりり見えました。
女風呂には、泥パックもあります。
塩サウナもありました。
JTBで4人(大人3.子ども1)朝食付きで2万円台で予約出来ました(予約当時)。
他の旅行代理店よりはるかにお安くなっていました。
(予約当時は。現在はもっと上がっていました)
夕食は、ご当地物が食べられる温泉併設のカフェでいただきました。
久々のリアル旅でした。
普段は、アゴダ、トリップドットコム、ホテルズドットコム、楽天トラベルなどパトロールしています。
実際に行くわけではなく、空いている日程に合わせて検索して、眺めているだけです。
旅を組み立てているだけでワクワクします。
コロナ禍で覚えた楽しみ方です
【ひとり時間。回想。】
家族が寝静まった後に、本気梅酒のロックを飲み
カプースチンの曲を聴いています。
カプースチンの唯一無二の音楽性にハマっています。
それにしても、
初期の頃は、授乳室、子どもトイレ、お出かけスポット、おもちゃや絵本、子ども部屋作りなどの記事ばかり書いていたのに
最近は、一人飲みや一人活動の記事ばかり
すっかり子育てブログ感がなくなってしまいました。
うちの子どもたちは、プライバシーに敏感です(学校現場などでも指導があるのか報道の影響か否かわかりませんが)。
ですので、長男くんの大幅リニューアルされたティーンエイジャーの部屋を公開するわけにもいきません。
昔は、上記のように、私が中心となって部屋を作っていたのですが・・・。
子どもたちの趣味も、ジャンルが限定されたものなので公開出来ません。
一緒に雪遊びもしませんし、本は一人で読んでしまいます。
親子の共同遊びと言うと、次男くんとたまーにチェスをするくらいですねぇ。
長男くんとの交流は、おしゃべりだけになりました。
子どもにかけていた時間と労力を、何か別なところへ広げていく時期にきています
〈お願い〉
アメンバーの承認は、生活状況がある程度分かるブログを書いている方で、私生活での接点がないと思われる方に限定にしています。
ご了承ください
【SAPPORO CITY JAZZ】
待ちに待った札幌シティジャズに行って参りました。
表参道のブルーノートのような内装になっていました。
テーブルに発光するバラや、キャンドルが飾られていました。
ステージ上をこんなにも改造できるなんて、凄いアイディアです。
奥側でドリンク注文が出来ます。
ノンアルコールのみでした。
森彦のコーヒーを飲みながら楽しみました。
1人席は、上のイメージ図よりさらに区切られていました(隣の方との間にパテーションがありました)。
本来は、ライブ用の音響環境ではないとのことですが、オーディオテクニカの最新技術により、最高の音響環境を作り上げることができたのだそうです(最初に説明映像があります)。
(帰り道のホワイトイルミネーション)
コロナ禍以来、初めての音楽鑑賞でした。
チケットはセルフもぎり、マスク消毒検温、色々な制約はありましたが、やはり、生はCDの何倍も良い
子どもたちが大きくなったので、離れることに対する心配が減ってきました。
数年前に音楽を聴きに行くチャンスがあったとしても、きっと今回のようには楽しめなかったと思います。
泣いていないかな…
ごはんの○○は大丈夫かな…
着替えは…
寝かしつけは…
トイレは…
離れていても、心は一心同体
後ろ髪を引かれている感じで、心配が尽きなかったですねぇ。
仕事の用事ならまだしも、娯楽の為に意気揚々と行く気になれませんでした。
預ける前後の準備や申し送りも面倒で、結局「別にそこまでして○○する気にはならない。」に着地していました。
きっとそれぞれの価値観ですね。
外に出ることで、パワーチャージ出来るのなら、良いことなのではと私は思います。
あとは、子育て環境
信頼できる方がサポートしてくれているのなら安心して出られますが、そうでない環境ならば、気が引けてしまいます。
我が子の子育ては、あと10年前後で終わりますが、その後も、子育てや母親サポートに関することに携わりたいなーと、ぼんやりとですが、ずっと考えています。