札幌育児生活 -10ページ目

【手紙社 紙博in札幌PARCO】


PARCOで開催中の紙博に行って参りました。



手紙社さんのInstagramは昔からチェックしていました。

可愛い雑貨やクッキーを眺めて癒されていました。

札幌で実物を見られるなんて思ってもいませんでした。



お知らせを目にした日から、開催を待ち侘びていました。



28日(日)まで開催しています。

私が訪れた日時は空いていましたが、行列になる日もあるのかもしれません(入場待ちの順路がありました)。



クリアファイルに好きな紙グッズを3点入れられるコーナーで購入しました。

その場でオリジナルのメモ帳が作れるコーナーもありました。

ワクワクする企画ですね。

自分で選ぶのが楽しい♪



マスキングテープも沢山ありました。

2022年カレンダーもありました。



北海道でお馴染みのサボンデシエスタさんや、点と線模様製作所の靴下、西淑さんがパッケージデザインした富良野産の蜂蜜などもありました。

バラエティに富んでいて、見ているだけでウキウキします♪

もう1回くらい、見に行きたいなー猫




【キッズアートフェスin創世スクエア】


次男くんと共に、創世スクエアに行って参りました。



次男くんは、屋上のサウナに入りたかったようですが…

予約もしていませんし、持ち物(水着やサンダル)もありませんし、サウナ未経験ですし、何せ子ども男の子ですので、諦めました。

第二弾はテレビ塔だそうです東京タワー



1階で開催中のさっぽろアートステージ2021 キッズアートフェスを見てきました。


マチナカに芸術・文化の拠点があるって良いですね。

益々住みやすい都市になりました虹

もうすぐ、水族館もシネコンも出来ますね(2023予定)。

大通のビルが次々に生まれ変わりつつあります。

どんな街になるのでしょう。

楽しみです。



【秋のバラ園2021】


10月末に、大通公園のバラ園に行きました。



バラと秋空。



春夏に見るバラも良いですが、秋に見るバラも格別です。



紅葉と同時に味わえます。



夏ほどの勢いはありませんが、まだまだ咲いていました。



あれから2週間位経ちました。



今は、どれくらい咲いているのでしょう。

この頃は、まだこんなに咲き乱れていました。


 
いい香り赤薔薇



2色のコントラストが綺麗ピンク薔薇



こちらも。 



秋らしい色彩のバラも咲いていました。



夕陽に照らされるバラたち。



2022年も、また見に行けますように。

バラ園の前には、裁判所があります。

さまざまな想いを抱えた人々が通りかかる場所でもあります。

皆の心の燈になると良いですね赤薔薇

10丁目に薔薇を植えよう!と考えたのが先か、裁判所が出来たのが先かわかりませんが、人口密度の高いメインポジション(2〜4丁目あたり)ではなく、西の方に庭園を作るという企画が、いいなぁと思いました。


(2020のホワイトイルミネーション)

8丁目と9丁目の間に滑り台を作りたい!と切望したイサムノグチ氏も通ですよね。

ブラックマントルには、道を塞いで置くほどの価値があります。


【あと30分で圏域設定を解除・新しい旅のスタイル】


正午から、新しい旅のスタイルの圏域設定が解除されますね。



(日帰り洞爺湖。中の島を一周しました) 


11/11チェックインから11/15チェックアウトまで。

個人または同居同士、黙浴黙食の推奨、その他色々なルールはあります。

うちは今のところ予定がありません牛

道内旅行をしたい方にはとってはお得なサービスですね。

旅行行きたいなぁ。

【秋の知事公館2021】


次男くんの2人で秋の知事公館へ行って参りました。



紅葉と安田侃氏の作品


春夏秋冬、どの季節にも馴染みます。 




景色も好きですが、写真を撮っている人々を眺めるのも好きです。




特に春と秋




桜と紅葉にカメラを向けたくなる心が、多くの人に同じように備わっているとわかるのが嬉しい。




夏の緑も綺麗ですが、夏の木々を撮影する人は、春秋の木々を撮影する人より少ない気がします。



カラフルに惹かれるのかもしれません。




ニュースに出るくらい長生きできたとしても、秋に出会えるのは、あと…………


あと何回かはわかりませんが、100回は見られないことは確かです。


どんなに願ってもお金を積んでも何をしても叶いません。




100年経ったら土に還っています。




目の機能も衰えてくるので、今年と同じ見え方ではないかもしれません。

自分の足で、好きな時に好きな紅葉を見に来ることもできなくなっているかもしれません。

そう考えると、今年と同じスタイルで見られる回数は、50回もないかもしれません。

施設や病院の窓からだけとか

施設スタッフと一緒にレクリエーションで1回だけとか(高齢者率が物凄く高いので、レクの余裕もないかも)

科学技術が発達してVRゴーグルみたいので見るとか

しかも、「綺麗だね」と声をかけ合いながら一緒に見る相手は、家族や友人ではないかもしれません。



日常の忙しさに忙殺されると「かぎりがある」という現実を見失ってしまいます。

よぼよぼシワシワになる気がしないと過信してしまいがちです。

自然に触れると「もっともっと貪欲に、毎日の瞬間を味わうべきだ。味わおう。」という気持ちの定点に戻ってこれます。