フレディ「みなさん、こんにちは♪『ガチャ初めました』のお時間でございます♪」
チャーミィ「桜も咲いて、春の陽気ですね。」
フレディ「春は、お出かけの季節だから、カバンなんかが売れるらしいよ。」
チャーミィ「そうですね。学生さんなんかは、買う人が多いでしょうね。」
フレディ「というわけで、今回は、コレ!」
チャーミィ「ジュラルミンケース!?イメージしていたカバンとは、ちょっと違いました、、、。」
フレディ「大切なものを運ぶには、これくらい厳重じゃないとね。」
チャーミィ「厳重すぎませんか?」
フレディ「金塊と札束は持っているから、それ以外がいいなぁ。」
チャーミィ「何という富豪ぶり!?」
フレディ「それじゃあ、オーーーープン!」
フレディ「とりあえず、シルバーのケースが出た。」
チャーミィ「この段階では、何が当たったのか分かりませんね。」
フレディ「ケースオーーープン!」
フレディ「シルバー×何かのボタンが出たよ!」
チャーミィ「核ミサイル発射ボタン!!」
フレディ「人気シリーズの第5弾だね。」
チャーミィ「フィギュアに合わせて遊べるのが、人気の秘密ですね。」
フレディ「ボタンには、『DANGER!』と書かれたフタが付いている!」
チャーミィ「大きさは、1/12アクションフィギュアはもちろん、1/10スケールの美少女プラモデルにピッタリですね。ねんどろいどやシルバニアには、ちょっと大きいような感じがします。」
フレディ「ボタンのフタは、外せるよ。」
チャーミィ「わわわわ、そんな物騒なもの、外さないでくださいよ!」
メルちゃん「まーまー」
チャーミィ「あのボタンはダメよ。コワイ、コワイだよ。」
フレディ「ポチッとな。」
チャーミィ「ちょっと何押してるんですか!?フレディさん!」
ガチャン
コロコロコロコロ
フレディ「実は、ガチャマシーンの全自動ボタンだったんだよね。」
チャーミィ「なんて人騒がせな!全自動ボタンって何ですか!?」
フレディ&チャーミィ「それでは、また、『ガチャ初めました』でお会いしましょう♫」
メルちゃん「ばーばーい」
ミケ「ニャ~」
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