《ミニチュア》1/12可動フィギュアなどで使えるミニチュア小物の世界 | 札幌にガンダムカフェを作る会のブログ

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フィギュアを使った漫画『フィグマンガ』による、プラモデルやフィギュアのレビュー(たぶん)

フレームアームズ・ガールメガミデバイスなどの美少女プラモや、figmaS.H.フィギュアーツなどの1/12可動フィギュアにちょうど良いサイズの使える小物と言えば、リーメントの『ぷちサンプルシリーズ』です。

 

そのなかでも特に、日常生活などの再現にもってこいの2シリーズをご紹介します。

 

 

まずは、こちら。

 

 

リーメント『ぷちサンプルシリーズ』

 

「俺んち来る?」全8種類

 

参考価格 6,160(税込)

 

 

このシリーズは、ケースでのまとめ買いがオススメです。

ケースで買うと、アイテムがダブらないので効率的です。

 

20代〜30代のサラリーマンの小物のようなアイテムが面白いです。

ヘアワックスも中身まで造形されていて、リアルですね。

 

カップ焼きそばは、薬味や麺まで作り込まれています。

テレビのリモコンもあります。

 

ソファーは本来2人掛けのようですが、1/12にしては小さ目で、一人掛けでしか使えないのですが、ドールハウスのアクセントになるので、使えます。

プレイボーイのような雑誌「プチボーイ」は、色々な場面で使えるのでお気に入りです。

 

テレビは、中の画像部分が差し替えらるので、自分の好きなものを同じ大きさに切り取って使えます。

プロテインや筋トレグッズはリアルですね。

 

テレビを載せる台は木目で高級感を演出。

スマホは、このシリーズ最大の目玉かも。

 

プレステみたいなゲーム機もあります。ソフトやコントローラーも付いていて楽しいアイテムです。

ゲームで対戦しているようなシーンも再現できます。

 

「俺んち来る?」の主人公は、ぷち太郎くんと言うらしく(笑)、彼の思い出の品も沢山付属します。

プリクラや、ペアリングなど、演出が細かい(笑)

 

お掃除ロボットなどがあり、男の一人暮らしをリアルに再現していますね。

洗濯物や洗剤(柔軟剤まである)もあります。

 

 

以上の「俺んち来る?」シリーズを使った一例がこちら。

 

 

中年男性の寂しい休日を再現(笑)

 

 

 

若手サラリーマン・ガンダムの部屋

 

 

どのアイテムもリアルで、色々なシーンが再現できて楽しいです。

 

 

 


このシリーズの女性の部屋バージョンが、こちら。

 

 

リーメント『ぷちサンプルシリーズ』

 

「ズボラちゃんのお部屋事情」全8種類

 

参考価格 4,840円(税込)

 

 

「俺んち来る?」より少しお値段が安い。

 

ズボラな女の子の部屋の小物がいっぱいです。

ペットボトルのお茶は、パッケージも作り込まれてリアルです。

グラスに入れたお茶も中身が取り出せたりと、細かいところまで行き届いています。

 

「俺んち来る?」シリーズのテレビと同じように、こちらにも中身が差し替え可能なテレビが付属。

中の絵が恋愛ドラマ風になっていたり、缶中ハイがあったり、と女の子っぽいアイテムになっています。

 

このシリーズ最大の目玉のブラとパンツですが(笑)、固形素材なので、フィギュアに着せたりは出来ません。

 

ヘアアイロンがリアル!

化粧品や1Dayコンタクトまであって、芸が細かい。

 

箱ティッシュは、色々なシーンで使えるので重宝します。

トレーニング器具に掛かったジャケットは、やはり固形素材なので、フィギュアに着せられません。

ハンドバックは中に物も入れられるし、フィギュアに持たせて使えるので、一推しのアイテムです。

 

レジ袋は、ちゃんとポリで出来ていて、リアルです。フィギュアに持たせて、買い物シーンを再現可能。

袋に入ったトイレットペーパーも、外袋がポリで出来ています。凄いこだわり。

 

ノートパソコンはキーボードもしっかり造形されていて、閉じることも出来ます。

Amazonならぬプチゾンの段ボール箱は、実際、紙製で本当の段ボール箱のようです。

 

ベッドも付属しますが、1/12の可動フィギュアには小さ過ぎて使えません。

ベッドは、やはり、別売の専用のものを購入したほうが良いです。

スマホは充電器と一体になっていますが、コンセントタップとは離して使えます。

 

 

 

お茶とノートパソコンを使って、こんな1シーンを再現。

 

 

 

ハンドバックは、1/12にちょうど良いサイズです。

 

 


以上、リーメント『ぷちサンプルシリーズ』の中から、人気の2種をご紹介させていただきました。

日常系シーンの演出には、マストとでも言うべきシリーズなので、気になる方はチェックしてみてください。

 

 

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