メガミデバイス「朱羅 弓兵」のネイキッド化以降、逆に重武装化計画を進めている今日この頃ですが、先日、ネットで良い品を見つけてしまって、ポチっとしてしまいました。
スケールフィギュアと違って、可動フィギュアの醍醐味の一つに「布服の着せ替え」があります。
ちょっとリカちゃん人形みたいで躊躇していたのですが、「どんどん知らない世界に行ってみよう」が最近の私の人生のテーマとなっているので、こちらにも手を伸ばしてみることに...。
で、その素体ですが、ピコニーモや素材ちゃんなどが有名ですが、私が購入したのは、コレ。
Auc-fan 「ラージバスト 素体ボディーセット(白)」
価格 税込5500円(送料無料)
※税込5999円(送料無料)2022年5月16日現在
(現在、値上がり傾向にあり、今後も更なる値上がりが予想されますので、欲しい方はお早めにどうぞ)
Aucfanというメーカーの素体です。
価格は結構しますが、クチコミは良い評価が目立ちます。
中国のメーカーのようで、箱は、読めない文字ばかりですが、「対象年齢18歳以上」と書かれています。
ネットでは、一応、18禁ではなく、一般販売品として売られています。
開けてみると、ブリスターに素体と替え手3種、スタンドと最低限のものだけ入っています。
素体を良く見ると、乳首も局部もしっかり造形されているうえに、着色までされています![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
これは、間違いなく18禁フィギュア素体です![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
メガミデバイスの吾妻楓のこのパーツを使って、頭部を付けます。
市販のジョイントパーツセットでも代用できます。
メガミデバイス「朱羅 弓兵」の頭部接続(気にいってんなぁ)![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
実質18禁メガミデバイス「朱羅 弓兵」の完成
大事なところは、手で隠さないとブログには載せられない18禁造形されています![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
材質は、メガミデバイスなどの美少女プラモのプラ素材にくらべたら、やや柔らか目のプラ素材です。
シームレスのシリコン素材のフィギュアとは違って、ちゃんと硬いプラスチックではあります。
胴体に関節があって、このようなお尻を突きだしたようなポーズもとれます。
メガミデバイスに比べると可動域は狭いですが、それでも十分な可動域は確保されているので、かなりブンドドして遊べます。
シリコン素材より耐久力もあり、気を使わずに動かせます。
さすが、これだけの値段がするので、造形は素晴らしいです![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
もはや、スケールフィギュアの域にあると言っても過言ではありません。
特に、このお尻の造形は最高です![恋の矢](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/033.gif)
![恋の矢](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/033.gif)
フレームアームズ・ガールやメガミデバイスでも、この関節デザインを採用してほしい。
では、メガミデバイス改造パーツ搭載ボディと比較。
上がメガミで下が今回の素体。
肌の色が、今回の素体の方が濃く見えますが、実物は、写真で見るより違和感はありません。
おっぱいのサイズは、メガミデバイス改造パーツ搭載ボディの方が大きいです。
今回の素体の方が、関節が少ない分、自然なボディラインで人体に近いと感じます。
今回の素体は、お尻の関節のクリアランスが絶妙で、かなり美尻になっています。
メガミデバイスは、関節が目立ちますが、そもそも、メガミはアンドロイドという設定なので、この多段関節は、これはこれでリアルということになります。
以上、メガミデバイス改造パーツ搭載ボディと18禁フィギュア素体を比較でした。
18禁フィギュア素体の場合、個人的には、弓兵にしては、胸が少し小さいので、「朱羅 忍者」に合わせた方が良いと思います。
弓兵には、やはり「MUSCUTOボディ」がベストだと思います。
しかし、今回の18禁フィギュア素体は、かなり出来が良いです。
可動域と造形のバランスが良く、とにかく、美しい。
おっぱいや局部の彩飾も良く、全身にも肌の質感を表現するチークが塗られていて、とてもリアルです。
また、サイズ的にも、1/12というサイズで、figmaやフレームアームズ・ガールなどとも共用できます。
figmaの18禁化を目指していた方には、最高の素体だと思います。
問題は、この裸のままディスプレイするのが、不憫に思えるので、布服を着せようと思うのですが、その布服も結構な値段がするということですかね。
〈こちらも、ご覧ください〉
では、また。