昨日の記事(米国が警告)からさっそく。。
これ、3年前の案件だから。。これからうじゃうじゃ出てきそう。。
https://ameblo.jp/sapporo-mmm/entry-12743293207.html
。。。。。
●IT技術者‥北朝鮮籍の男(40歳代)‥中国を拠点
●神奈川県在住の知人・韓国籍の男(57)の名義を使用
⇒報酬は、韓国籍の男の口座に振り込み
⇒韓国籍男が手数料を差し引き
⇒北朝鮮籍男の親族の女(都内在住・75)の口座に送金。(多分、北朝鮮人?)
⇒親族の女、自分名義のデビットカードを中国に送付
⇒北朝鮮籍男、このカードで19年4か月間で約400万円分の人民元を引き出し
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8ec9cb389e26bf6101a774fc4fe2b85beb1aff16
【独自】北朝鮮技術者、日本のスマホアプリ開発
…報酬不正送金容疑で知人ら書類送検へ
読売
中国に住む北朝鮮のIT技術者が、日本に住む知人の名義を使って、
日本のスマートフォンアプリの開発業務を請け負っていたことが捜査関係者への取材で
わかった。
報酬は知人の口座から日本に住む親族の口座に送金させ、中国で現金を引き出していた。
神奈川県警は、国外への不正送金に当たるとして、
銀行法違反(無許可営業)容疑などで知人と親族の2人を近く書類送検する。
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捜査関係者によると、IT技術者は中国・遼寧省を拠点としている
40歳代とみられる北朝鮮籍の男。
このIT技術者は、神奈川県内に住む知人の韓国籍の男(57)の名義を使って、
法人・個人とフリーランスの技術者らをマッチングする日本のサービスに登録。
日本企業からアプリの開発や修正などの業務を受注し、顧客に納入していた。
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業務への報酬は、契約名義人となった韓国籍の男の口座に振り込まれた後、
この男が手数料を差し引き、IT技術者の親族に当たる東京都内の女(75)の口座に
送金していた。女は口座にひも付けられた自分名義のデビットカードを中国に送り、
IT技術者はこのカードを使って、19年2~6月だけで約400万円分の人民元を
引き出したという。
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IT技術者は2019年以降、地図アプリの更新や大手通販サイトの
出品者サポートシステムの保守管理など7件の業務を請け負っていたという。
中には、自治体の防災アプリの修正業務も含まれていた。
アプリを開発した企業が、マッチングサービスを利用してIT技術者に発注したとみられる。
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デビットカードは、海外の現金自動預け払い機(ATM)で
日本円を現地通貨に替えて引き出すことができる。
県警はその特性を悪用した不正送金とみて、
手数料を受け取っていた(韓国籍の)男に銀行法違反容疑、
カードを提供した(親族の)女に同ほう助容疑を適用する方針だ。
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北朝鮮は海外にIT技術者を送り出して外貨獲得を行っていると米政府などから指摘
されている。県警は、日本のスマホアプリの開発も外貨獲得の一環で、
資金の一部が北朝鮮に送られた可能性があるとみている。
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