41歳になって半年ほど過ぎましたが、30代ととはまた違ったライフスタイルになったなぁと感じています
20代から30代になった時に、30代は体が大変だなぁと感じ焦りましたが、40代はもっとちゃんとしないと美容も健康も保てないなぁと感じます
41歳になり、私なりにようやく40代の体とバランスが取れてきたので、読者の方になにか参考になることがあればと記しておこうと思います
(自分の記録用にもね)
まずは、はじめたコトから
「歩くこと」
運動をはじめるのが一番良いのかもしれませんが、時間がとれなかったり、続かないかなぁと思い、まずは歩くことを意識しています
お家から駅まで必ず歩くことからはじめ、
隙間時間がある時もお茶をするよりは、お散歩やウィンドウショッピングをするなど、なるべく歩くように
一駅二駅くらいなら歩いて次の予定へ行くことも
太ももを意識して早歩きで歩くと、体がポカポカしてきます
そんなことを意識していたら、歩くことが楽しくなり、最近ではウォーキングも
近所の知らなかった景色やお店を発見するなど、楽しみながら体を動かしています
休むだけでは体力が落ちていくので、運動をして体力をつけることは意識しています
「白湯を飲む」
これは以前からモデルさん達が実践していて、良いとは聞いていましたが、あまり美味しいと思えず続かなかったこと
もともと水分をあまりとらないタイプだったので、ミネラルウォーターも2リットルなんて全く飲めなかったんです
ブラックコーヒーがやめられなかったり、他の飲み物なら飲めるけど‥と思っていましたが、ダイエットをした時に朝一杯の白湯生活をはじめたら、白湯の美味しさに気付きました(笑)
朝起きて、まずはぬるま湯の白湯で腸を活発にしてあげてから一日のスタート
それだけで、お腹の調子もなんだかよくなり、一日を通して白湯を欲するようになりました
体も温まるし、気持ちも落ちつくし、他の飲み物より美味しいと思えるように
水分をあまりとらなかったのが、最近ではぬるい白湯なら沢山飲めるんです
白湯なら甘いものを食べたくもならなくて、お菓子の摂取も減ったように思います
人間の体は60~65%が水分
キレイな水分を摂取することは大切なことなんだなぁと感じています
やめたコトは「お菓子をご飯がわりにすること」
20代の頃はお菓子(甘いもの)が食べたいがために、ランチを抜いていたこもありました
30代でも、太るのがこわくて、炭水化物のかわりにお菓子(甘いもの)を食べていたり
今でも甘いものが大好きなので、お菓子をやめることはできないのですが、野菜・お肉やお魚・フルーツなどお菓子だけの食事はやめました!
きっかけは、痩せなくなったこと&体力がなくなったことを実感したからです
ご飯を抜けば痩せたように感じられた20代、食事の量を減らせばなんとなくすっきりしたと思っていた30代
それが、いくら減らしても痩せなくなり、これ以上食べるものを減らせないよ~という量になった時に、夕方にはヘロヘロになっていた自分が
やらなければならない仕事はあるのに体力が持たない、しかも痩せずに太っていく
これは、考えを改めないとと思いました
糖質制限や様々なダイエットなどで、自分の体と向き合うことが多かった昨年
たんぱく質、食物繊維、良質な油、ビタミン等々とらなくてはいけないものが沢山あることにようやく気付きました
口にするもので自分の体は出来上がっているんですよね
健康のため、美容のため、お菓子の前に食べなくてはいけないものを考えて食べるようになりましたよ
おやつにはこんなものを選ぶように↓
あ、もちろん、全くお菓子を食べなくなった訳ではないんです(やめられないです!)
ちゃんとご飯も食べてから、お菓子は程よい程度にと選ぶものが変わったかなと思います
他にもまだまだあるのですが、今日はこんなところで
また、書きますね