リレーコンサート | 月猫の主題による狂詩曲(ラプソディ)

月猫の主題による狂詩曲(ラプソディ)

ピアノのこと、フィギュアスケートのことなど、きまぐれに綴ります。

台風のせいか、最近夜は幾分気温がマシなように
感じられますが・・・気のせいでしょうか。
 
少し仕事が落ち着いたので、先週参加してきた
本番を記録に残しておきます。
 
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京都市のお隣の向日市で開催された
ピアノリレーコンサートです。
昨年は観客として、演奏を聴きにいきましたが
今年は演奏する方で参加してきました。
 
こちらのホールのピアノは
京都では珍しい、あの憧れのベーゼンドルファーです!
 


このリレーコンサートは本番前にリハーサル(有料)を別日で20分枠設けています。そういうリレコンって今まできいたことがありません。1000円で20分間ホール独り占めって、かなりお得なように思います。有難いです。
本番にむけて、舞台上での雰囲気がつかめて、かなり参考になりました。(ピアノの写真はリハーサル時に写したものです。)
ただ、ちょっと気になったのは、このピアノ、まだまだ新品のせいか、鍵盤がなんか重い・・・
ホールのピアノといえば、今までは軽いと感じることが多かったのですが、これは家のピアノよりも重く感じられて思ったより手が動かなかったです。
それを言い訳にするわけではありませんが(いや、めっちゃ言い訳にしてますが)やっぱり、つっかえるし、止まるし、いまいちな演奏で泣
いやー 今までだってショパンを満足に弾けたことないけどほんとにショパン嫌いになりそう。

これ終わったら、しばらくショパンは選曲しないで

おこうかな~と八つ当たり的模索中。

とりあえず11月まで頑張ります。