”中休み” | 月猫の主題による狂詩曲(ラプソディ)

月猫の主題による狂詩曲(ラプソディ)

ピアノのこと、フィギュアスケートのことなど、きまぐれに綴ります。

今日はほんとに他愛もない話ですが

地味に嬉しかったので、記念に残しておきます。

 

帰宅途中に何気なくインスタを見ていたら

こんなのが流れてきました↓

 

 

これ見て驚きましたびっくり

 

実は私、2016年にこんな記事をあげていました。

いや~もう8年も前のことになるんですね。

 

ここで紹介していたグリエールのハープ協奏曲、

ああ綺麗な曲だし、やっぱり

実際にプログラムで使用している選手がいたんだと

嬉しくなってしまいました飛び出すハート

 

 

ルシンダ・ルー選手。名前はきいたことあるのですが

それほどトップにあがってくる選手でないせいか

実際の演技は見たことがありません。

 

上記のサイトの1997年~1999年のフリーの曲を

見るとHarp Concertと書かれています。

 

スイス人ですが、4~17歳までを日本で生活していたので

日本語ぺらぺらだとか。

スピンの女王ともいわれていたそうで、確かに

軸のぶれない高速スピンは素晴らしいです。

ウインドミルも迫力満点。

 

実際の1999年世界選手権でのフリーの映像も

YouTubeにあったのですが、ブログに掲載しても

いいものかわからなかったので、これはお借りするのを

やめました。

 

でも曲は本当にいいと思うので、音楽だけ

再度宣伝しておきます!

 

 

 

 

 

 

ちなみにここでハープを弾かれている

オシアン・エリスさんは男性です。

この動画を知った当時、

ハープ=女性が弾くものという固定概念があった私ですが

今ではそれが何?といわれるような多様性という言葉が

当たり前と化した社会になりました。。。