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とても励みになります
【衝撃】やっていたら危険！な子育て
お子さんのいいところを
見つけるのは得意ですか？
夏休み真っ只中で
お子さんと過ごす時間が長い分、
どうせ子どもと一緒に過ごすなら
お互い気持ちよく、平和に過ごしたい。
前向きな言葉を掛けてあげたい。
そう思って、
〇〇できてすごいねぇ～！
テストで〇点取れたんだね！
頑張ったね！
夏休みの宿題、こんなにできたんだねー！
お母さん嬉しい♪
毎日、早起きが継続できてすごいわね！
お手伝いしてくれて助かるなー♪
などなど
「褒める」言葉掛けを
意識される方も多いと思います。
でもね。
夏休み中に、
褒めれば、褒めるほど。
お子さんはどんどん
自信をなくしていきます。
↑ の例のように、
褒めれば、褒めるほどです。
夏休み後の２学期に、
行き渋りや不登校になる可能性、大です。
わたしは、
元幼稚園教諭だけれど。
ひとりの「お母さん」になったとき
娘の【自信をなくす褒め方】しか
できませんでした。
だってね。
【自信をなくす褒め方】だって
知らなかったから。
褒めれば褒めるほど
娘の自信を奪い、
娘の自己肯定感を下げるとも知らずに
めちゃくちゃ
褒めていたのですよね
だって。
子どもの「できたこと」や「頑張ったこと」って
目に見えて分かりやすい
んですもの。
だけど。
生きていたら、
「できないこと」もある。
「頑張れないとき」もある。
それなのに
娘の「できたこと」「頑張ったこと」を
褒めていました。
案の定、娘はどんどん
自分にも他人にも厳しい子になりました。
チャレンジしない子になりました。
いつも何かに怯えている子になりました。
そんな娘の姿を見て。
やっと気付いたのですよね。
子どもの頃の
わたしとそっくり。
って。
まさに、わたしがそうだったから。
子どもなのに「のびのび」できず、
人の目ばかり気にして
ひとりで殻に閉じこもっていた
自己肯定感が
底辺だったわたし。
思春期になっても大人になっても、
幼稚園の先生として
お子さんをお預かりする立場となっても
妻となり母となっても。
自己肯定感は底辺のまま。
わたしは、わたしが大好き
と、心から思えるようになったのは
ここ数年のことです。
わたしね。
【褒める子育て】の弊害が、
いろいろな意味で
身をもって分かるのですよ・・・。
・・・でも、です。
ここまで、
【褒める子育て】は危険！
と書いてきましたが・・・
（ややこしいかな）
人には「承認欲求」というものが
あります。
人は、認められたい！褒められたい！
生き物なのです。
子どもの自信は奪いたくない。
子どもの
自己肯定感は下げたくない。
でも！
子どもの
承認欲求は満たしてあげたい！
自己肯定感の高い子に
なってほしい！
これを叶える方法・・・
あります
ちゃんとあります！
だから、
その方法を知ればいいだけ。
今日から８月。
夏休みも折り返し。
最高の２学期をスタートさせるには、
この夏休みの間に、どれだけ
お子さんの自己肯定感を上げておくか！
です！！！
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