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かない さほ
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みんなきっと、
生きてたら何かしらあると思う。
あの時、
あーしてほしかった
こーしてほしかった
あると思う。
わたしも
母との関係に悩んでいた時期が
あります。
母との関係に
ずっとしこりがあって。
いちばん相談したい母に、
相談できずにいたのですよね。
でも、『性教育』を学んだ今は、
過去イチで
関係がよくなりまして・・・
思春期に話せなかった時間を
取り戻すかのように
子どもたちのこと
将来のこと
わたしの仕事のこと。
いろいろな話をしています
実は1月17日は
母の誕生日
素直に、なんのドキドキもなく
生まれてきてくれてありがとう
が伝えられました
この
『生まれてきてくれてありがとう』
という言葉を
子どもたち
旦那さん
わたし自身
両親にも
伝え続ける中で、
新たに、繊細っ子な娘と
やってみていることがあります
それは、
今日の自分の
『最高だったところ』
を言うこと
わたし
今日のママの最高だったところはね・・・
むすめ
娘ちゃんの最高だったところはー、
わたし
息子くんの最高だったところは
どこかなー？
～してたとこかなー？
ベッドにごろんっと
横になりながら、
自分の最高だったところ
家族の最高だったところを
伝え合うんです
今日は、４歳の娘が
ママであるわたしの
『最高だったところ』を
教えてくれて
ママの最高だったところはねー。
娘ちゃんと遊んでいるときの
笑っている顔が可愛かった。
トトと仲良くしていたところ。
いっぱい寝ていたところ。←
だそうです
娘の目に、わたしは
こんなふうに映っているんだなって。
嬉しかったですね
【いっぱい寝ていたところ＝朝寝坊】は、
事実だから仕方ない。
例え、
どんなにつまらない一日であっても。
どんなに悲しい出来事があった日でも。
『最高』だった1日にする
そのために
わたしたちお母さんができるのは、
シャワーのように
言葉を掛けていくこと
子どもたちの長い人生の中で、
点「・」と点「・」が、
いつか繋がればいい
これからも『心』が『生きる』
『性教育』を日々実践していきます♪
『性教育』の楽しさ、
たくさんの方に感じてほしいなー
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最後までお読みいただき
ありがとうございました
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