起業家としてデッカイ事業を夢見る社長さんならば、身に着けておきたいトーク術があります。
それは、エレベーター・ピッチというもの。
これは、とある伝説から来ています。
かの有名な投資家ウォーレン・バフェットに出資をお願いしたというチャレンジャーがいました。ハーツバーグJrという方です。
有名な投資家という人達というのは、いきなり会おうとしたってそんな簡単には会ってくれません。いかんせん時間がありません。
それに、会ったところで、顔も知らない人の話なんてまず聞いてももらえません。
著名人は連日いろんな人と会いして、おいしいビジネス話たくさんもらってます。
とはいえど
「そんなこっちゃ百も承知。一か八か斬り込んでみるぜ!」
起業家たるもの、ちょっとやそっとじゃめげてはいけません。
「そう、そうですよねー。どうせオレなんか相手にされないよね・・・」
こんなことは、死んでも口にしてはいけません。
そんな好例です。
実際、斬り込むぜ!と言ったかどうかはわかりませんが、ハーツバーグJrは忙しいバフェットをたまたまホテルの前で見掛けたそうです。
そして、本人とわかるや否や、とっさに彼の元に飛び込んで女性と一緒にいたにも拘わらずいきなりオファーを持ちかけたそうです。
その間わずか30秒ほど
彼はそのわずか30秒ほどで、自分が何者でバフェットに自己の会社が投資に値するよと簡潔に説明しました。
そしたらその結果、運よく資料を送ってくれと言ってもらえ、後日、自分の会社を買収してもらいました。
人生、チャンスは待っていても、いつ来るかなんてホントわかりません。
来たときに、とっさの対応が出来るかどうかが勝負です。
インターネットの時代となってから、世の中のビジネススピードは速くなってきています。
ソーシャルの時代を迎えますます加速化されてきています。
キャッチアップは一瞬の判断で行わないとチャンスを逃します。情報は直ぐ拡散されてしまうからです。
そんなときの備えとして、チャンスが着たら直ぐ動けるよう自分を身軽にしておくのは勿論のことですが、トークのストックも用意できておくとイザというとき役に立つかもしれません。
慌ててしどろもどろになってしまっては、忙しいバフェットもいちいち付き合ってはくれません。そそくさと立ち去ってしまうでしょう。
そんなとき、サラッとトークでさわやかな印象を与えられたら、いい記憶が残りますよね?
On a lovely morning in May 1994, Barnett Helzberg, Jr. was walking past the Plaza Hotel in New York City when he heard someone yell, “Mr. Buffett!” Helzberg turned and saw a woman in a red dress talking to a man he recognized as Warren Buffett. Recalls Helzberg: “I walked up to him and said, ‘I’m Barnett Helzberg of Helzberg Diamonds in Kansas City. I’m a shareholder in Berkshire Hathaway, I really enjoy your annual meetings, and I believe that my company fits your criteria for investments.’”
Within weeks, Buffet had bought the company from Helzberg and his family for an undisclosed price. “My luck is uncanny,” says Helzberg. “The more you believe that you’re lucky, the luckier you are.”
1739