パリ お鍋いっぱいのムール貝の思い出 / 独り旅 | 絵夢のアダルト見聞録

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絵夢の定番、独り旅シリーズの続編です。


ムール貝といえばココといわれるほど、パリでは知らない人がいないくらい有名なのが、「
レオン・ド・ブリュッセルLeon de Bruxelles

)」というお店です。


その名のとおり、本店は、ベルギーにあるのですが、パリを代表するグルメとして、パリッ子はもちろん、観光客の間でも大人気です。


気軽に入れるカジュアルさも人気の秘密です。


私がお昼過ぎに訪れたお店は、オペラ座から南東方向へ歩いて10分ほどの「オペラ座店」です。


何といっても1番の名物は、上の写真のようなお鍋いっぱいのムール貝です。


これが、1人前なのか2人前なのかは、良く分かりません。


日本のレストランでお目にかかるムール貝といえば、パエリアなどにのっている5~6個が精一杯ですよね。


目の前のムール貝は、およそ日本人が1年間に食するよりも多いくらいの量なのです。


ムール貝の身は、プリプリっとした弾力があり、その独特の苦みとコクは、クセになっちゃいます。



独りで、あっという間に完食しちゃました。


つけあわせのパンとポテトも・・・。


お鍋の底にあるムール貝の旨味をつけながらのパンは、また格別なお味でした。


内緒ですが、貪欲な私は、上の写真の奥にあるムール貝のグラタンまで食べちゃいました。


お飲み物も含めて、総額約30ユーロでした。


もちろん、その日の夕食は、いつもより軽めに済ませました。


私のお腹はパンパンですっ!