少し昔のお話になりますが、同僚の女性と2人で関西方面へ出張しました。
お取引先との懇親会が終わり、そのままホテルヘ戻りました。
その後、ホテルのラウンジで飲み始めた時のことです。
同僚が、突然「ハプニング・バーへ行ってみませんか?」と。
私も以前から多少の興味があったので、その場は1杯で切り上げ、そそくさと出かけました。
電車を乗り継いで向かった先は、Aというお店でした。
女性の2人連れだからなんでしょうか。
お店へ入ると何となく好奇の視線を感じました。
とりあえず、カウンターで水割りを注文。
カウンターには、男性2人組と女性が1人、何やらヒソヒソ話。
奥の薄暗いボックス席には、人がいるのかいないのか?
でも、だんだん目が慣れてきました。
なんと、ボックス席では、カップルがすでに戦闘モード。
激しくDeepなキ○スの最中。
まるで見せつけるように。
その隣りの席では、女性の頭が男性の下腹部へ。
あきらかにフェラガモっ!
その背中合わせの席では、男性にまたがっていると思われる女性が、首に両手をまわして上下に微動。
すごーいっ!
私、同僚の手をとって、さらに薄暗い奥の方へ潜入。
そこは、まさに倒錯した官能の世界。
女性同士あり、男性同士あり、3人連れもあり。
要するに何でもありの世界。
初めて観る男性同士の光景は、さすがにノーコメント。
女性同士の営みも、結構激しいことを再認識。
厚化粧の女性と思いきや実は女装というケースもあり。
でも、なんと言っても男女の激しいからみあいは、DVDでは決して味わえない迫力と臨場感っ!
これがハプニング・バーなんですねっ!
私たちもちょっと変な気持ちっ!
でも、明日は朝から打合せ。
がまん&がまん。
1時間くらいで退散。
たいへん有意義なお勉強をさせていただきました。
なぜか、女性料金は割安、何か理由があるのでしょうか?
ホテルへ戻ってからシャワーを浴びましたが、案の定、下着はかなりのウェットな状態でした。
もちろんシャワーをあてながら、いつもより激しくONaったのは、言うまでもありません。
その後もしばらく寝つけませんでした。