今日は、少し真面目なブログです。
それでは、少しも意外ではない日本と韓国の共通点について今一度整理してみましょう。
なお、お隣りの国同士が仲悪いのは別に日本と韓国だけに限ったお話ではありません。
欧米をはじめとして、世界中にはこういう事例はたくさんあります。
それでも、狭い海を隔てた隣国同士、もう少し仲良くできないものかとも思います。
でも韓国の場合は、反日が国是みたいなものですので、ちょっと根深いものがあります。
それでは、気を取り直して、日本と韓国の少しも意外ではない共通点を列挙してみましょう。
・建国記念日
両国の建国記念日は、世界でも類をみない紀元前の大昔なのです。
神話の世界から勝手に創作したようですね。
常識的にみて、韓国の場合は、戦後の1948年、大韓民国として建国された日だと思うのですが・・・。
日本の場合は、良くわかりません。
・自殺
韓国は自殺大国として有名です。
でも日本も負けていません。
心不全という名の自殺は、決して隣国に負けていません。
・整形
ソウルの江南区には、整形ストリートがあり整形クリニックが建ち並んでいます。
そこには、コロナ禍以前から、マスク姿の女性であふれていたそうです。
もちろん、整形に関しても日本は負けていません。
テレビで見かけるタレントさんは、ほぼ全員が二重まぶたです。
また、年をとられてから整形跡の歪みが露呈し、とても正視できない芸能人も数名知ってます。
余談ですが、二重まぶたの割合は、北方から移り住んだ韓国人が1割、日本人が3割だそうで、欧米人などとはかなりの差があるそうです。
・同姓
韓国には、李とか金とかの姓が多いのはご存知のとおりです。
日本では、佐藤とか鈴木とか高橋などの姓も決して少なくありません。
また、地域によってはクラスの半分が同姓のため名前で呼び合うというケースもあります。
さらには、菅首相と菅元首相のようなややこしい姓の方もいらっしゃいます。
・人相
欧米人から見たら日本人も韓国人も顔の区別はつきません。
もちろん中国人もモンゴル人も同様です。
実にそっくり賞ものなのです。
・少子化
韓国の出生率は1を割りました。
日本もそれに近づきつつあります。
両国とも超高齢化社会をむかえようとしています。
・学歴社会
韓国の学歴社会は有名です。
でも、進学率8割ですから、大学を出ても就職はままなりません。
日本がその先陣をきったのは言うまでもありません。
・漢字
両国とも元々は漢字圏でした。
でも戦後、韓国は抗日の一環として漢字を放棄しちゃいました。
もともと、漢字は中国から到来したものですから、日本とは関係ないはずですから、その経緯がよくわかりません。
ちなみに日本のひらがなやカタカナにも少し通じる口語体のハングル文字は、文学的な表現がかなり乏しいそうです。
・統治
韓国は日本に統治された時代があります。
きっと日本にだけは統治されたくなかったのでしょうね。
でも日本も戦後、米国に数年間だけ統治されていました。
そして今、両国とも街なかに大きな米軍基地があります。
・貿易立国
両国とも資源に乏しい国家です。
そのため今後とも海外との貿易に頼らざるをえません。
・偏向教育
韓国の偏向性豊かな反日教育はすっかり有名になりました。
でも日本も負けてはいません。
立憲民主党を支援する日教組や決して少なくない日本共産党の教師の皆さんが反日・反政府の教育をしていることは想像にかたくありません。
なんといっても国旗・国歌・天皇などを否定しているのですから。
・偏向報道
両国とも、テレビや新聞による偏向報道はとても有名なお話です。
加えて、日本では、韓国の日本語放送かと間違えるような在京2局のテレビ番組が日曜日の朝から続きます。
両国とも、とてもすごいことになっています。
・売○春
韓国の売○春は、国内のみならず海外へ輸出するほど盛んな性産業です。
とても慰安婦どころではありません。
でも、日本も性産業では負けていません。
ソープとかヘルスとか、手を変え品を変えつつも、本番と称する中身は売○春とまったく変わらないそうです。
・国旗
数ある国旗の中で白地に丸は日本と韓国だけです。
漢字を捨てた韓国もこれだけは変えようとしません。
ほんとは日本が大好きなんでしょうか?
・世論調査
両国とも世論調査が大好きです。
暇さえあれば世論調査を行って、支持率が上がったとか下がったとか大騒ぎしています。
世論調査の結果とマスコミの論調が世の中を動かすなんて、果たして両国とも民主国家なのでしょうか。
・米国の核の傘
ご存知のとおり、両国とも米国の傘の下にいます。
核は持たず、でも持ち込まれてもわからず、これは両国の誰もが知ってる事実です。
・一眼レフカメラ
日本は一眼レフカメラでは世界の独壇場です。
日本製品不買運動の韓国でも例外ではありません。
ただし時節柄、韓国ではカメラのキャノンやニコンのロゴをわざわざ黒テープを貼って隠します。
でも、日本製が大好きな韓国の人たちはそのカメラで不買運動の写真を撮ってSNSへアップしています。
両国とも本音は、日本製のカメラが大好きなのです。
・首都マンション高騰
共に民主党政権時代の失策なのでしょうか。
ソウル市内のマンション相場が急騰しています。
東京も負けじと最近の急騰は目をみはるものがあります。
・二股外交
戦後、両国とも安全保障は米国頼み、経済は中国にも頼るという二刀流遣い同士の関係にあります。
なんと言っても中国との歴史は、お互いにとてつもなく長いですからね。
・男女不平等
両国とも、男女の不平等度は群を抜いています。
中国と並んで、常に世界の百位以内をキープしています。
・ウソつき
韓国は空気を吐くごとくウソをつくと言われています。
要するにウソも方便なのでしょう。
日本も決して負けてはいません。
政治家のウソはもう聞き飽きました。
極めつけは宗教法人の信者数の水増しです。
無宗教の国民が大半を占める中、各宗教法人が発表する信者数を合計すると人口の倍近くにもなるとのことです。
これではエンマ大王様からバチがあたりそうですね。
・追いつき追い越せ
日本の戦後の高度経済成長は、米国に追いつき追い越せの大合唱のもと、国民が一丸となって日夜違わず努力した賜物であることは疑う余地がありません。
韓国も同様、朝鮮戦争で疲弊した後、日本に追いつき追い越せとばかり、漢江の奇跡なるものを実現したからにほかなりません。
でも日本だけが、なぜか米国と韓国の両国から日本製品の不買運動に遭ってしまいました。
・長寿大国
世界に冠たる長寿大国の日本ですが、出生率が世界ワーストの韓国とは、いずれ世界のトップ集団を争うことになるでしょう。
もちろん、中国だって高齢化には負けてはいません。
・コロナ禍でのモデル化
韓国は、K防疫と称して当初から感染拡大防止のモデル国として、世界へ発信し続けていました。
その後の惨状はご存知のとおりです。
日本も決して負けてはいません。
世田谷モデル、和歌山モデル、山梨モデル、東京スタイル等々、枚挙にイトマがありません。
その後の感染波を考えるとモデルって実に怪しいことがわかります。
コロナ禍での自画自賛はブーメランとなるのですね。
・左翼政党と右翼政党
両国とも左翼政党と右翼政党が存在します。
まるで正反対の政策ですので、政権交代時には、国民だけが大変な目にあいます。
両国とも、苦い経験をしています。
欧米の2大政党とは、大人と子供の差があるような気がします。
・利権団体
両国とも利権団体による談合や詐欺が絶えません。
アスリートの名を借りた電通などによるスポーツ・イベントでの談合やリベートはまだ記憶に新しいところです。
隣国においても、慰安婦とか徴用工の名を借りたの反日団体の幹部による詐欺も決して見逃せません。
・弁護士と医師の増員反対
かつて、日本の法曹界も弁護士の増員には猛反対でした。
弁護士の質の低下を危惧するというのは詭弁そのもので、自分たちの仕事が減るからにほかなりません。
テレビのコメンテーター業をしている弁護士もかなりいますので、すでに質の低下は実証済みです。
韓国では、最近、医師の増員に対するハンガー・ストライキみたいなことをしています。
両国の発想って、とても似てますよね。
ということで、まだまだ両国の決して意外ではない共通点がいっぱいありますが、とりあえず今日はこのへんで終わります。