ソウル旅 2017.2.17〜19② | 韓国旅、推し活記録

韓国旅、推し活記録

旅の記録以外はしばらく非公開にします。



こんにちすん。







ソウル旅のつづき、2日目です。





前記事で『BIGBANG全く関係なしの旅』と書きましたがYGリパブリック行きましたね←

よく考えたら何気に2日目も3日目もBIGBANG絡みの場所も行ってます…w



どうなんでしょう?
旅レポ書くときはインデックスというか…行った場所なりをお品書きみたいにしてリンク飛べるようにしたほうが分かりやすいのかな??



とはいえ私、旅ブロガーではないしね…

そこまでするほど有益な情報のせれてないし…(;´∀`)


しがないすんすんブロガーはそこまでしなくてもいいかな。
読みにくくてすみません。



てかそもそも私自分の事"ブロガー"と名乗るのもおこがましいというかこそばゆいというか、とにかく恥ずかしいんです。
何がブロガーだよそんな立派なもんかよテメエって自分の中のもう一人の自分がツッコむんです。


これブログ書いてる方あるあるじゃないですか?



…じゃないですよね。←

誇りを持って立派なこと書かれてる方は『我、ブロガーなり。』って人もいらっしゃいますよね。


私のはとてもじゃないけどそんなものではないので…m(_ _)m


自分をブロガー呼ばわりするのもそうだし、更にはここを訪れてくださる方を"読者"とか言うのも恥ずかしいというか申し訳ないというかウォォォォォ(/////Д////;)何だよ読者って!何様だよ作家気取りかよテメエ!ってツッコミがはいります←



もっと言うとツイッターで絡みのある方たちを"フォロワー"と呼ぶのにも抵抗があります。

何だよフォロワーって!自分が繋がりたいからつながってもらってる人をあたかも自分を追いかけてくる者かのようなその上から目線の呼び方!!ありえねぇ、何様なんだよ!



…って事を常に思っています。(めんどくせw)






なんかもっと自分をへりくだったいい呼称ないものですかね?

"フォローさせてもらってる人"

にあたる呼び方。


あと"つまらぬブログ書いてる変な自分"の呼び方。


あと"そんな変なブログでも読んでくださる心優しい同志の方"の呼び方。



ちょっと何かいいのないか考えてみよw










さてさて、ソウル旅2日目。




この日はソウルから少し離れ、ナミソムまで行きます。




ナミソムといえば!!



韓流ブームの火付け役となった冬ソナの撮影舞台になったところで有名ですね。


とはいえ私冬ソナ見てないもんで←


冬ソナの所、と言われてもそんなにテンション上がりません。


たぶん見てたとしてももう"一昔前"と言っていいくらい日本人には旬すぎまくりのスポットですよね。



じゃあなんで行ってみたくなったのかと言うと、





コレ!!





ジップワイヤー!!
(画像お借りしてます)



めっちゃ楽しそうじゃないですか?
これがしたかったのです。


ジヨテソもハワイの新婚旅行で似たようなのやってましたよね。






ナミソムっていうのは漢字で書くと『南怡島』。

北漢江に浮かぶ島なんですね。


行くには陸から船で5分ほどなんですが、それをジップワイヤーで島までビューーーーーーーーーーーーンッッと一気に行っちゃおうというもの。




面白そうすぎ(*゚∀゚)




冬ソナ興味なくてもこれはやってみたい!と前々から思ってまして。


今回の渡韓に冬ソナ好きだった母も同行することが決まった時点で、絶対ナミソムに行ってコレやると決めました。


これ、やるには制限があるんですね。


年齢とかで制限されるわけじゃなく、体重が35㌔以上じゃないとダメとの事。


(詳しくはこちらをhttp://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=1230122)



もちろん私は余裕のよっちゃんで体重条件クリアしてますけど←
問題は息子。16㌔ほどしかないちびっ子なのでこれ当然できない訳で。


今までやりたくても5歳児に一人で船で島に行って待っててねというわけにもいかず、断念してたですが…



今回は母がいる!!ヽ(=´▽`=)ノ


保守的な母はジップワイヤーなぞワイルドで恐ろしいものをやりたいと言うはずもなく。


「分かった、私は○○ちゃん(息子)連れて船で行くからその間あんたらやったらいいやん」


と即オッケーもらい。ヽ(=´▽`=)ノ



姉と私はジップワイヤーで。
母と息子は船で。
若干ビビリの甥っ子達は、現地にいって他の人がやってるのを見てできそうならやるw

ということになりました。



朝8時すぎ、宿を出発。


ナミソムへ行くにはまず1号線で龍山駅まで向かい、そこから『ITX青春』という電車で加平まで向かいます。



ITX青春はこんな列車。(正面から撮れず申し訳ない)
写っているのは2階建ての車両です。

ほとんどが指定席なんですが、当日にチケットを買ったら週末だからかスタンディング席しか買えませんでした。




コンサートでは敢えてスタンディングを買う私ですが、ここでのスタンディングはノーサンキューです…(;´Д`)


9時発のこれに乗って約56分で加平へ到着。


ちなみに料金は6500₩かかるとおもっていたけれど、スタンディングだと安いのか4400₩でした。子供(12才以下)はさらに半額のようです。上のレシート参照。


一時間も電車に乗るのに440円ほどって安いですよね。

私の住んでるとこだと大阪まででるのに一時間ほどですけど1490円かかりますからね…(^_^;)


スタンディングといえど、それ程満員なわけでもなく、なんとか道程の半分ほどは空いてる自由席に着席できました。


道中2階席も覗きに行きましたが、視界が高くてなかなかいい感じ。
もし次回があるなら早めに予約して乗りたいものです。



加平駅。


お天気もいいなぁ〜
遠足日和♡

駅つくと早速冬ソナの舞台感でてるこんな撮影スポットがw




シャッター押してもらうのにその辺にいた若者に頼んだんですが、その青年が勉強し始めたばかりだという日本語ですごく嬉しそうに話しかけてくれました。

「カンコクたのしい?」「ご飯はダイジョブ?」とニコニコニコニコ。

可愛かったw



母はこの少年にかなり好印象を持ったようで「韓国っていい人多いね」と嬉しそうでした。

ここまでにも、電車の中や街中で見ず知らずの韓国アジョシが何人もウチの息子を可愛がってくれる様子を見てびっくりしたようですw

甥っ子達も「○○ちゃん(息子)韓国人に人気あるなぁ〜w」って感心しきり。

ウチの息子が人気があるんでなくて、韓国の人が子供好きなんですよね。

目があっただけで頭を撫でてくれたり、ハイタッチをしてくれたり。


私が息子を連れて何度も渡韓したがる理由が母や姉は分かったようですw



とは言え息子もこの一年でだいぶ背も伸びて赤ちゃんっぽい丸みもなくなりました。いつまで韓国の人に可愛がってもらえるかな?
もうそろそろ無理かな〜と思ってましたが今回はまだギリ子供優待健在でした(^_^;)



加平からはタクシーでナミソム行き船着き場まで5分ほど。




おお、アレだー!♡


あの上から生身で島までまで放たれるわけですな(*´艸`*)ドキドキ…







いよいよジップワイヤーの受付へ…









なんですが。





ここで問題発生(;´∀`)




息子がどうしても自分もやりたいとゴネだしたwwwwww



なんとか宥めようと船の面白さをプレゼンしてみたり(ここの乗ったことないけど)ジップワイヤーの恐ろしさをアピって怖がらせてみたりするけど、息子も意地になって猛反撃www



「船キライや!船なんかアホや!シューのやつしたい!!○○ちゃんちいさくない!!」




言葉が稚拙で不憫。゚(゚^∀^゚)゚。



そんな不憫な息子を気遣って甥っ子達も
「オレらも○○ちゃんと船乗るから一緒にいこ」と言ってくれますがそれでも納得行かない様子。
(甥っ子達は単に実物をみてビビっただけなのもあるwww)


とりあえずジップワイヤーの待ち時間はどんなもんか見に行ってみる。

すぐに出発できるならもう乗ってしまえばこっちのもんだし。←おい



受付で聞いてみると帰ってきた答えは"一時間待ち"。

それくらいの時間ならそのへんのお店でお茶でもして待ってりゃすぐなんだろうけど、駄々っ子と化した息子と一緒にすごす一時間はかなりの苦痛。


この子しつこいんよね…(T_T)


自分の楽しみだけを優先して我慢の時間を強いるのは親としてどうなのか…(^_^;)


もう早く機嫌直してもらってお互い楽しくすごしたい…




って事で今回はジップワイヤー泣く泣く諦めてみんなで船で渡ることにしましたm(_ _;)m



…なんか島渡る前にもうつかれた←


ナミソムへの入口兼船着き場はこんな感じ。
ここで船+入島料を払います。



ジップワイヤーに後ろ髪ひかれつつ…
次回は必ずのってやるぞ


息子も早く乗れるようになるといいな。




船の形、なんかちょっと独特ですw


寒すぎてほとんど外に人いませんが、船はそこそこ満員です。

黒いドーム型の室内にみんないますw


船上の風もかなりの冷たさで顔が痛いくらいだったから、ジップワイヤーやると凍ってたでしょうねwww




着きました。
氷のオブジェ?がお出迎え。



雪こそなかったものの、ほんとーーーに寒いっ( ;∀;)

除雪した雪の塊がありますし、右の方、地面が凍ってるのお分かりでしょうか。

天然のスケートリンクのよう。


至る所に焚き火があります。

ありがたや〜

何度も立ち止まって暖をとりつつ島内を進みます。


日本人はほとんどいなかったけれど、韓国人カップルや中国からの団体でわりと賑わってました。


お店もたくさんあります。
小さなカフェや露店などもあるので島内で食事も済ませれます。

このフランクフルト的なもの、美味しすぎて息子と甥っ子3人でトータル9本くらい食べてました。(食べ過ぎ)



子供の遊び場があったり


レンタサイクルで二人乗り自転車借りてる人もいたり


至る所に絵本が置かれてたり



すごく可愛い♡


トイレも綺麗で観光地としてすごく整備されてるなぁと思った。


もちろん冬ソナ関連もw



セコイヤの並木道


写真撮りたくなる景色がここにもあそこにも。

三脚まで立ててチューしたり抱きついたりして撮ってるカップルが沢山いました。



撮影用?に人工雪降らしてるエリアもあったり。



なんの飾りなのか分からないけどインスタ映えしそうなw



ホットク焼いてるお兄さん。

これも美味しかった♡




とにかくのんびりできて絵になる島でした。



なによりお母さんがこの旅で一番嬉しそうにしてたのがナミソムにいる時だったので、連れて行ってあげてよかったと思いました(^_^)


帰り道で母が
「さっき行ったのはなんて言う場所だった?」と聞いてきて

私「ナミソム。」

と答えると、忘れないようにメモしてました。
たぶん楽しかったので、ここに来たことを誰かに話すのでしょう。



この旅で母がメモしたのはこの『ナミソム』とあとは『インチョン国際空港』だけでした。゚(゚^∀^゚)゚。





そうそう、

今回この旅でナミソムに行くって事をおなじみララさんとララさんのお母さんにも話してたんですね。

そしたら出発の何日か前にララさんから

「ナミソムってメンジョンシンのMVも撮ったんじゃない?」

とLINEが入ってきまして。

でも確か私の記憶では、新曲お披露目のVliveの時にすんちゃんが

『MVを撮ったのは撮影にはまだ一度も使用されたことがない植物研究をしてる島。島の名前は言えないけど。』

とか何とか言うてたような…


確かに写真を見る限り、広場の感じや植わってる植物が似てる。


こういうのとかね。(これはナミソム。写真は拾いもの。)


もしかしたら、カット毎に場所変えてるかもしれないし、その植物研究の島以外にナミソムも使ったのかも…と。


なにより、ララ親子の情報網は侮れない。

青山さんとすんちゃんの関係だって公になる前から知ってたり、どっから情報得てるのか、色んな知識がある方達なのです。


「お母さんにどこ情報なのか聞いとくわ」

とララ。

おお…メンジョンシンにも使ったとなれば俄然楽しみになってきたぞ…(*´艸`*)♡



と妄想を膨らましていたところへLINEの返信が。






お母さんの目情報』www




『ただの勘らしいわ。』とか
『そうかなって思っただけらしい。』

と言わないところが妙におもしろくて。
そこからしばらく笑いがとまりませんでした゚(゚^∀^゚)゚。


ハーァ、可愛い人だねぇw



でも確かにナミソムの景色と似てたので、もしかしたらメンジョンシンの島も同じように北漢江に浮かぶ島のどれかなのかもしれませんね。







で、話は戻って。

ナミソムからソウルへは午後2時過ぎくらいに戻ってきて。

その後ソウル駅のロッテマートでお土産のお買い物。


外国のスーパーマーケットってほんと楽しいよね♡♡♡

何を買おうかとわくわくしている私と姉とは対象的に全くテンションの上がらない母。


「お母さんお土産何買うん?」


と聞くと




「…韓国ってあんまりいいお土産ないんじゃないん…」




と。



(・∀・)


……




…それ、爆弾発言やん…






今まで私が買ってきた韓国土産を暗にディスられたwww





「お母さんにそう思わせたんは私の責任やな。私が今まで買ってきたものが良くなかったんやな。」

と自虐的に言うと


「いやまぁ、そういう訳じゃないけどな、ハハハ〜」


とフォローにもならん返答で誤魔化されましたwww




でもそんな母も、店内に一歩入ると試食がたくさんあったり高級なものからチープなものまであれこれ揃ってるのを楽しそうに物色してましたw

何も買わないと言ってた割にお土産にお菓子を大量購入してたしwww




そして買ったものを一旦宿へ持ち帰り、この後は晩御飯と初のK-liveへ向かいます。



長くなってしまったので続きはまた(^_^)/







買ったものを宿の階段に並べてお店屋さんをしている息子(^_^;)

お客さん来なくて暇そうですwww





ではではみなさま素敵な週末を〜!