今年から、自分でも小さな畑を持って
土と戯れるようになり、植物たちが人間や動物たちに
与えてくれているエネルギーを何となく感じるようになってきました。
こんな小さな畑の中にも
虫や微生物たちの連携があって
それが野菜たちを育ててくれているんだな～と
自然に「育ってくれてありがとうね～」と声をかけたくなります。
畑という小さな世界の中で繰り広げられる循環は
私の思考にも結構な変化ががありました。
何かを力で動かすのではなく
ただそこにいること。
農薬も肥料も何も入れなくても
それなりに作物はできる。
土と水と太陽の力。
その命の循環。
こんな小さな畑でも
それが感じられるのです。
１２月１８日に「杜人」という映画の上映をします。
環境問題についてのドキュメンタリー映画です。
「環境問題？あんまり興味ない」と言われることも
あるのですが、
人間って、自然環境の中でしか
生きていけない生き物なのです。
きっとまだまだ大丈夫と
思っているかもしれないけど
実はそんなに大丈夫でもなくて
そこを他人事のように無視し続けられる時代は
もうとっくに過ぎていて
どうにも無視できないところまで
追い詰められているのが現状です。
そうはいっても、自分になにができるのか
分からない方も多いですよね。
私もその一人です。
何をどうしたらいいんだろう、と動けないでいるあなたと
何かをどうにかしていきたいのです。
私たちと一緒に
この映画を見ませんか？
もし日程が合わないのなら、ほかの地域でも
やっているところがあるので、どこで見ていただいても
いいので、ぜひご覧になってみてください。
私たちは、この地球を子どもたちのために
残していく義務があるし、これから生まれてくる子どもたち
のために守っていきたいものがあるのです。
みんなが少しずつ意識を変えれば
この世は変わります。
１２月１８日、お時間をとっていただいて
ぜひご一緒にこの感動を分かち合いましょう！
詳しくはこちらをご覧ください。
12/18上映会やります！杜人～環境再生医 矢野智徳の挑戦
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