一人で頑張りすぎて
「助けて」と言えない人は多いですよね。
特に日本人は頑張り屋さんが多いから
人に頼りたくても「迷惑をかけてしまうのは悪いから」と
結局は自分で頑張ってしまうことも多々あると思います。
実は私も「助けて」と言えない人の一人です。
以前よりはずいぶん変化してきているとは思いますが
自分で抱え込んで自分だけでやろうとする
傾向は今でも強く残っています。
自分がいろいろ抱え込んでしまっているときに
「助けて」というのって、私も苦手だから少し勇気がいる
ことだということはよく理解できますが
「助けてほしい」と言える相手がいること
「助けてほしい」と言ってくれる関係性であること
それらがあると気づけること自体が
なんて豊かなことなんだろう、と感じるのです。
その豊かさに気づいていれば
全ては幸せの循環になっていくのだな～と思います。
こちらはただいまやっている次元変更心理学コースの
グループでのやり取りです。↓
迷惑かけちゃいけないって思う人多いけど
それが本当に人に迷惑かけているかどうか、は
分からないんですよね。
人によっては全然迷惑だなんて思ってもいないかもしれないし
それどころか「手伝わせてくれて嬉しい」って思っている
かもしれないし
自分の勝手な思い込みで行動を制限してしまっていたら
「ありがとう」の循環は起きないかもしれないのです。
なんでも やりすぎてしまったらいけないんだけど
ホントに困っているときに、手を差し伸べたり
時には差し伸べてもらったりして
お互いに「感謝の循環」をすることができたら
豊かさを共有できると思います。
そんなエネルギーの回し方ができたら
最高に幸せです♡
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