今日は美容室に行ってきたんですけど
担当してくれている美容師さんが
「未来が不安でどうしたらいいか分からないって言っている
知り合いがいるんですよ。こういう人の場合、
どういうコーチングをするんですか?」
と聞いてきました。
その方のお話を聞いているわけではないので
何とも言えないのですが
基本的にはネガティブな感情は
全て「過去の記憶」と考えます。
この話に出てきた方は30代の経営者の方とのことですが
このように未来に不安を感じてしまって動けない
という場合は
過去の記憶の中に
「ああなったらどうしよう、そうならないように動かないと」
と思わされた過去があったということになります。
例えば、子どもの頃に、お母さんが心配症で
「忘れ物したら大変なことになる。前の日からちゃんと
準備をしないと」と毎日言い聞かされていたり
病気になったら必要以上に心配されて
過剰に世話をされたり
「外で遊ぶのは危険だからうちの中で遊びなさい」
と行動範囲を限定させていたり
未来に不安をセットして
「そうならないようにしないと」と今の行動を止めてしまうような
パターンを作り出してしまうのです。
今の自分は、「過去の自分の体験」を元に
未来にも「過去の自分の不安」を埋め込んで
「そうならないようにしよう」としてしまうのですね。
それって、過去に引きずられている
ということになります。
でもよく考えたら、まだ起きてもいないことを
心配しても仕方ないのですよね。
心配することにたくさんの時間を使っても
それが起こるか起こらないかは分からないし
なんなら、心配している時間が長い分、それを引き寄せて
しまうともいえます。
ああなったらどうしよう、こうなったどうしようって
ずーっと考えているって「そうなって欲しい」と思っている
に近くなってしまうからです。
どうせなら、楽しいことを想像している時間が長い方が
わくわくしますよね!
未来にやりたいことをどうしたらできるか、と
考える時間を作っていたら
それは形になってくるのです。
ダイエットプログラムも
「痩せて綺麗になった未来の自分」を先に見て
今の自分の行動を変えていきます。
次元変更心理学のコースも
未来の自分側から今を見て、願いを叶えていく
というのをやっています。
やることは
「過去の自分側」から見るのではなくて
「未来の自分側」から今の出来事を見るということなんです。
それをやると
「子どもの頃の小さな自分の感情」が湧いてくることが
あります。
その過去の自分側から見たら、
今の自分は「未来の自分」になりますよね。
その未来の自分が、過去の自分に手を差し伸べるのです。
インナーチャイルドセラピーでも同じことをしています。
これを「インターステラー」という映画で
絶妙に表現してるんですよ~
すごくわかりやすいのでぜひ見てみてください。
アマゾンプライムで見れますよ~~
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