,ただ今、次元変更心理学コースを
受講してくださっているFさんの娘さんのことで
こんなご相談がありました。
娘さんが不眠、過食、拒食、横になるのが辛い、
など、いろんな症状がでてて落ち着かない。
娘さんも辛いからか、
「お母さんエネルギーを充電させて」と言ってきてるんだけど
自分も疲れててそれどころじゃない、娘に分け与えるエネルギーは
ない
ということでした。
子どもの言っている言葉って
自分自身が言いたい言葉だったりします。
今の自分が「本当はこう言いたい」ということだったり
過去の子どもの頃の自分が言いたかったことだったりします。
娘さんの「お母さんエネルギー充電させて」という言葉は
Fさん自身が言いたい言葉でもあります。
でもその言葉に対して
「いやいや私だって大変なんだから、人にエネルギーあげるほど
私、エネルギーないから!」って言ってしまうのです。
これこれな理由で
「私はエネルギー足りないのであなたにあげたくないです」
って言ってるんだけど
それは、今の自分が「エネルギー足りないから充電したい」って
言ってるんだってことにまずは気づく視点があるといいですね。
そして、その「エネルギー足りないから充電したい」って言っている
自分は、目の前のお子さんくらいの歳の時にも
きっと同じように「エネルギー足りないよ~!お母さんハグして!」って
言いたかったんだろうな、ということです。
きっと、言いたくても言えなかったんだろうと思います。
自分が言えなかった言葉を言ってくれてるのですよね。
そうだとしたら、目の前の娘さんは
「過去の自分」なわけです。
そんな自分に対して
「あなたにあげるエネルギーは、ない!!」
と言いますか?
もし、自分が、自分の両親から
これを言われたとしたら、どうですか?
そうか~自分がハグしてもらいたかったのか~
って気づけたらいい感じです。
実際に、ご両親にハグしてもらう、または
ご両親をハグしてあげる、が出来れば一番いいけど
急にハグされたらご両親もびっくりされるかもですね~
やりやすいのは、娘さんを子どもの頃の自分だと思って
今の自分が、小さな自分のしてほしかったことをやってあげるのね
「お母さん、充電してよ~」と言っているのは自分。
だから、目の前の娘さんに「そうかそうか、充電してあげるぞ~」
ってハグしてあげるのは、娘さんをハグしているのと同時に
過去の自分をハグしているということになるのです。
ぜひぜひ、ぴとってくっついて、やってあげてくださいね!
ギュッとしてるところを緩める
やることはこれだけ
今までずっとギュッとしていたことに気づいて緩めたら
娘さんも緩む
こんな風に緩めていけたら
お互いにハッピーですよね♡
次元変更心理学コースは3か月かけて
自分の思考が作りだしている思い込みに気づき
本当の望みに繋げていけるように選択肢を変えていきます。
詳しく話を聞いてみたい~という方は
お気軽にお問い合わせくださいね
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