ここのところの雨模様のおかげ様で
「畑に水をやりに行かなくちゃ」という思考を
少し緩めることができています。
雨がふると「あ~雨か~」と思う自分がいましたが
畑をやるようになって、雨が降って欲しいと思う自分がいるのを
発見しました。
空梅雨で雨が降る時期に全然ふらず
土はカラッカラだったので、ここのところの雨は
「あ~~、恵の雨だ~~♡」
と感じています。
そんなことを思っていたら
昔、次男くんが4,5歳くらいのときに
言っていたことを思い出しました。
雨が降っている朝の天気を見て
私が「雨だ~~嫌だな~」って言ったんです。
雨が降ると、保育園に連れていくのも一苦労だし
荷物が多い月曜日の雨は本当にめんどくさいんです。
なので、雨が降ると憂鬱なわけです。
ベランダから外を眺めて文句を言っている私に
子どもの次男くんはこう言ったんです。
「おかあさん、雨はぼくたちの食べる野菜を育てるために
降っているんだよ、だから雨は大切なんだ」って。
その言葉を聞いて
ハッとしたんですよね。
「本当にそうだね。恵の雨だね~」
って言いました。
そんな神みたいな言葉を言った次男くんはいま18歳なので
約13年前のことですかね。
13年経って、今、本気で雨を喜ぶ自分がいます。
あのときの、雨に文句を言っていた過去の自分を
やっと回収できたかな。
「雨、、ありがたいね~」って過去の自分と一緒に
今を体験できています。
ま、でも、雨が降りすぎたら降りすぎたで
文句言う自分がまだいるかもしれませんが(笑)
まだまだ修行中(笑)
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