【恥ずかしい子のままそこにいる勇気】
「恥ずかしい姿を人に見せたくない」
って思って行動を制限すること、今までにありましたか?
子どもの頃に両親からよく言われていたことって
自分の中の無意識のレベルにものすごく影響していたりします。
今,次元変更心理学コースのグループで出ているのは
「恥ずかしい自分を見せたくないから逃げる」
という自分の行動パターンをどうすれば変えられるか、
という話題です。
同じようなパターンを持っている方
結構いらっしゃると思います。
そんなかたはぜひ読んでくださいね!
子どもの頃親から
「あんたは恥ずかしい子だ」とよく言われていたという
Cさん。
恥ずかしい子、というのは具体的にいうと
「みんなと同じ行動ができない」とか
「みんなとちょっと違う言動をしちゃう」とか
そういうことかもしれません。
それは
「お母さんの知っている世界の中ではそう」
というだけの話なんですよね。
子どもの頃ってどうしても
親の価値観が正しいと思ってしまうものだから
仕方ない部分はあるんだけど、
でも子どもの時の自分と今の自分は
いろいろ体験してきているのだから同じではないですよね。
それなのに、まだ「私は何もできない恥ずかしい子」という
親からの価値観を大切に大切に持っていたがるのです。
このパターンがある場合、大体の場合は
こんな行動になるかなと思います。
①私は何もできない人なのだから逃げる
②私は何もできない人なのだから、人よりも努力して努力して
頑張り続けなければならない。
日本人は真面目なので②を選ぶ人が多いのですけどね。
これ①でもなく②でもない新しい選択肢③を出すとしたら
何だろう~~
新しい選択肢
③恥ずかしい子のままそこにいる
恥ずかしい子、とは
母親から見たいわゆる恥ずかしい子のことですよ
「みんなと同じ行動ができない」とか
「みんなとちょっと違う言動をしちゃう」とか
そういう子のことですよ。
ということは、
みんなと同じ行動しない
みんなとちょっと違う言動しちゃう
になりますね♡
そんな自分を、今の自分が「そこにいていいよ♡」に
してみます。
だいたい自分が勝手にそう思ってるだけで
周りは全く「あの人、恥ずかしい人だな」とは思っていませんよ。
恥ずかしい子のままそこにいる勇気を
ぜひ持ってみてくださいね!
視点を変えると次元も変わる!最高の未来に生きる視点を創り出す次元変更心理学コース
最新情報はこちらから配信してます。
LINE@に登録してね♡