【私たちは例外なく死に向かっている！
最高の死を迎えるために今やっておくべきこととは】
皆さんは「死」について考えたことはありますか？
普段はあまり考えたりしないかもしれませんね。
身近な人が亡くなったり
自分が大病したりしたときに初めて考えることかもしれません。
死について話すことはあまり縁起がいいことではない、と
思う方が多いと思うので、余計にそういう話をしない傾向に
あるのかもしれませんね。
でも、自分がどんな生き方をしたいのか、と考えたとき
自分の人生の最後を考えてみるというのは
「今をどう生きるのか」を決めるための一つの指針になると思います。
今日は次元変更心理学コースのグループで
面白い話がでたので、それをシェアしますね。
私たちは死ぬのだ。
それは生まれたときから決まっているのです。
きっと私たちは「最高の死」を迎えるために
生きているのだとも思います。
最高の死を迎えるためには最高の人生が必要です。
死を間近に向かえている人たちがいう後悔の言葉は
「もっとチャレンジすればよかった」だと言います。
失敗を恐れてチャレンジしないでいると
「ああやっぱりあのときやっておけばよかったな～」と
きっと思うのでしょうね。
スティーブ・ジョブズはこう言いました。
「もし今日が人生最後の日だったら、
今日やることは本当にしたいことなのか？
この問いに「NO」が何日も続くのなら
何かを変えなくてはならない」
今日が人生最後になるかもしれない、という視点を持つこと。
死とは、遠い未来ではなく
いつか起こる絶対的なこととしてとらえること。
だとしたら、今日やる行動はこれでいいのか
なんとなく生きるのではなく、どんな未来に繋げたいのかを
明確にして生きてみること
自分にとっての幸せな人生って何だろうって
考えてみることは
「最高の人生」を生きるために必要なことなのだと思います。
ぜひみなさんも考えてみてくださいね！
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