私の志
全ての人たちが肉体も精神も経済も健康で幸せになること
そのために、運気を上げる食習慣と思考の習慣を身につけ
思考もマインドも健康もスリムで軽やかになるよう
心理学やタロットやダイエットを通して最高の人生を構築することを
ミッションとします
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【イライラの世界の住人でいるのか感謝の世界の住人でいるのか
全ては前提で決まります】
まだお子さんが小さいうちは
毎日が戦い！のように感じるかもしれませんが
もう子供たちが大きくなって
大学生になったり、仕事をするような年齢になってくると
母親としての役割はどんどん減ってきます。
ただ今、やっている次元変更心理学コースの
グループのやりとりで、大人になった我が子が
自分の服を洗濯しない、食べた皿を洗わない、
という話題が出たんですね。
それをそのままにしていると
「なんでやらないの？」ってイライラしてくるし、
そこにあると自分が気持ち悪いから洗ってしまうけど
これやっていたら自立できなくなるんじゃないか、というご相談でした。
お子さんが大きくなられた家庭では
けっこう、アルアルなご相談かなと思うので
ご参考になるかと思うのでご紹介しますね～
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やらない子どもが気になる。
でも、自分がやってしまったら
子どもが自立できなくなるんじゃないか、とモヤモヤする。
こういう場合、こういう状況をなぜ自分が創り出しているのかな
という視点で見ていきます。
変えるのは、子どもではなく自分になります。
自立を促すために、
というのは表面的な理由で、一番の根っこの部分は
「なんで私ばっかりがやらなければいけないの？
なんでこんなにやってあげてるのに感謝もしてくれないの？」
という感情なのです。
本人がやらなければならない状況になるまで放っておく、
というのも一つの方法ですが
やってないのが目についてしまって気になってしまうので
またイライラしてしまうのですよね。
こんな場合、どういう視点で見るのがいいのでしょう～
答えは一つではないし、家庭によっても違うので
絶対的なものはないのですが
一つの考え方として、ヒントを書いてみますね。
子どもたちは、いつか自立します。
今は甘えてやってもらってしまっているかもしれないけど
一人暮らしをしたり、結婚したりすれば料理も洗濯も
やるようになります。
だから、自立できなくなるということは
ないと思うのです。
うちの子どもたちも大人になったので、最近思うのは
「こうやってご飯を作ってあげたりするのもあと何年だろう」
ということです。
だから今、やってあげられることは
やってあげたいな～と思います。
あと、何回ごはんを作ってあげられるだろう、と考えたら
今、ご飯を作ってあげられることに感謝したくなるのです。
「なんで私が作らなくちゃいけないの？」と思っているのと
「私が作ってあげられることがありがたいわ～、感謝だわ～」
って思っているのとでは
前提が違うので見える世界も変わります。
イライラの世界の住人でいるのか
感謝の世界の住人でいるのか
自分の前提を変えれば
全ては変わりますよ～～
人生がうまくいかないな～と思っている方は
自分の前提の見直しをしてみてくださいね～
自分がどんな前提を持っているのかは
次元変更心理学で分かりますよ～
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