私の志
日本や世界の肉体的、精神的、経済的再生。
ミッション
全ての人たちが最高の人生を実現すること。
OSHO禅タロットと次元変更心理学でスリムな心と身体を手に入れ
健康的に運気を上げる食習慣を文化にます!
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「変化は人を不快にさせる」
これはテニスプレイヤーの大坂なおみさんの言葉です。
テニスの全仏オープンでの記者会見を拒否し、
罰金処分になったことに対しての反論のメッセージとして
ニュースに取り上げられていました。
大坂なおみさん発言の深い意図は分からないですが
この「変化は人を不快にさせる」というのは往々にあること
なんですね。
今の悩みを解決したいと思っているのに
その解決方法を提示しても、どうしても「拒否反応」が出てしまい
結局は何も変えられないということはよくあることです。
ダイエットが分かりやすいのでダイエットで説明します。
例えば、5キロ痩せたいと思っているのに
2キロくらい体重落ちたら、なんかいい気になって
「ちょっとくらい食べてもいいよね」って自分にいって
お菓子を食べてしまったりする。
1個だけにすればいいものを
1個食べたら「あと1個だけ、もう1個だけ」と言って
食べてしまう。
食べてるときは
「明日からまたやるぞ」って思ってはいるのですけどね。
明日になると、もう忘れています。
そして、せっかく落とした2キロを元に戻します。
ここで選ぶべき選択は
「やり続ける」だったわけです。
↑
たぶん、ここが苦手なのね
いつもと違う選択肢を選ぶのが
変化を起こすためには必要です。
いつも「続かない」を選んでしまっているのであれば
「1個だけなら食べてもいいよね」と思ってるときに
「目標を達成するまでは続ける」を選んでみると5キロ痩せる目標は
達成します。
変化を起こしたいのなら
「ちょっとくらいならいいよね」という自分の甘さに
向きあう不快を受け入れないといけないし
友達とカフェにいってケーキを注文する友達に
「私はコーヒーだけにするわ」と言うと決めないといけないんです。
↑
これ、できないってかた、割と多いのですよ。
理由は「友達になんて思われるかが気になる」からだそうですよ!
別に、友達がケーキ食べるときに
一緒に食べないといけないというルールなんてないですよね。
食べたい人は食べて、食べない人がそこにいても
本来は何の問題もないはず。と思いませんか?
食べないと言えない人は
「友達に不快を与えるような気がする」のだと思います。
実際に「私は食べない」と言ったら
「え~?何で食べないの?ちょっとくらい食べても平気だよ~」とか
「私だけが食べるのは食べにくいんだけど~」とか
言われる場合もあると思います。
人が変化しようとし始めたとき
邪魔してくる人っているんですよね(笑)
変化は人を不快にさせるからです。
言い換えれば、
不快に感じるときこそ、大変化のチャンス!ということです。
あなたは、変化の兆しをちゃんと捉えていますか?
不快の感情を感じたとき「これが変化のサインだ」と
思うことができそうですか?
できそうなら、あなたはきっと
大きなチャンスを手に入れられるかもしれませんね。
自分の心の感じ方を
是非、丁寧に感じてみてくださいね!
チャンスを捉えたいなら
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