私の志
日本や世界の肉体的、精神的、経済的再生。
ミッション
全ての人たちが最高の人生を実現すること。
OSHO禅タロットと次元変更心理学でスリムな心と身体を手に入れ
健康的に運気を上げる食習慣を文化にます!
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【大切なのは行間を読む力】
子どもの頃、空を見上げながら
「雲と雲の間には何があるのだろう」といつも思っていました。
木や花の周りにある
うごめいているものが何なのか、いつも疑問でした。
(私には見える、大人には見えてなかったと思う)
でも、それを大人に質問しても
いつも怪訝な顔をされるだけで。
黙って、その質問を「なかったこと」にされるか
「そんなことはいいから静かにしていろ」と怒られるか
まあ、だいたいどちらかの対応をされました。
私の疑問に明確な答えを言ってくれた大人は
私の周りには一人もいなくて
そのうち、何もしゃべらない子どもになりました。
きっと、大人にとっては
私は意味の分からないことばかり言う変わった子ども
だったのだろうと今は分かります。
私には変な記憶があります。
生まれてきたばかりの赤ちゃんの私が
「え~またここに生まれてきちゃったのか!!」
という残念感。
そして、また人生が始まるのかという絶望感。
この逃げても逃げても逃げられない宇宙の何か。
何度も何度も繰り返されているこの命の連鎖。
なぜ、ここから抜けることができずにいるのかと
訳の分からない「想い」をなぜかずっと抱えていました。
今、新たに学び始めたものがあります。
急に目の前に現れて
「これですよ」と示された様に感じました。
今まで、統計学的なものも占いみたいなものも
いろいろ学んではみたけど
占星術も、宿曜術も途中で挫折しました。
マヤ暦は全部習得したけど
どうしても自分の提供するメニューに入れる気がしませんでした。
カードリーディングもいろいろあるけど
唯一私ができたのがOSHO禅タロットでした。
その理由が、分かってきた気がします。
穴の中の穴
風の中のそれ
↑
これは「くうとウル」という映画の中に出てきたフレーズです。
この映画、意味の分からない映画なんだけど
私の一番の疑問点を真正面に見せてくれたように
感じた映画なんです。
今、新たに始めた学びには
私が何となく捉えてきた「雲と雲の間」の感覚や
「穴の中の穴」の感覚や「風の中のそれ」が
あるような気がするのです。
言葉にできずにいた「何かと何かの行間」みたいなもの。
見えないから説明しにくいんだけど
多分、人生を自分の力でデザインしていけるようになるためには
絶対的に必要になってくる「行間を読む力」
ここを、「言葉にしてお伝えする」ことが
できるような気がしています。
ふんわりした言葉ではなく
何となくそんな感じ、でもなく
はっきりと「自分」というものを認識するには
どうしたらいいのか。
その人の人生において何が大切で、
どうすれば最高の人生を生きることができるのか。
人生に翻弄され、疲れ果てた人たちに
その繰り返しから本当に抜け出すために
自分の力を思い出し、自分の行くべき道を
迷いなく歩けるように。
ああ~もっと早く出会いたかったな~
でも、やっぱり「今」だからこそ理解できるのだろうな~
学びはまだまだ始まったばかりで
今は、全体のまだ1ミリも理解していないと思いますが
これが壮大な世界観を
表わしているものなのだということは分かるし
これがずっと私が知りたかったことに繋がっているのだ
ということも、何となくわかります。
まだまだ先になりますが
楽しみに待っててくださいね。
みなさんの人生の「行間」を読み
あなたという人の輪郭をはっきりと形作るものを
分かりやすく言葉でお伝えできる人になると
先に決めておきます。
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