昨日は、うちのジナンくんの高校の卒業式でした。
コロナのことで、親の出席ナシ卒業式だったり
動画配信のところもあったりのところもあったようですが
うちの子の学校は、保護者一人の出席ということだったので
ありがたく参加してきました。
【光と闇】
コロナが流行り出してから
君たちは、学びを制限され、部活動も我慢をし
たくさんの「やってはいけないこと」が増え
たくさんの忍耐をしてきた。
毎日、普通にご飯を食べ、当たり前に学校に来て
当たり前に勉強ができていた「あの頃」が
どんなに幸せで恵まれていたことだったか。
「あの頃」が光なら
「今」は闇だ。
しかし、星が輝くのは闇があるからだ。
だから、君たちは、闇に輝く光であって欲しい。
闇に立ち上がる人間で在ろう。
これは校長先生から卒業生に向けて
話してくださったものです。
言葉の中にある「あの頃」とは
たった1年前ほど前の出来事。
「あの頃」というとすごく昔のことのような気がするけど
本当に、ごく最近の事なんですよね。
でも、私たちの日常は
たった1年足らずで、「当たり前」が当り前ではなくなった。
だからこそ、毎日が当り前に送れていたことが
奇跡的なことだったのだと誰もが気づけたと思うのです。
そして、この体験を活かすのか殺すのかは
今の私たちにかかっています。
今、私たちは「行動を制限された」この時に
どう行動するのか
未来の光に向かって
前を向いて歩きたい。
闇の中で光を放つもので在りたい。
そう思います。
最新情報はこちらから配信してます。
LINE@に登録してね♡