なりたい未来に先になる。
その自分の状態で生きる。
現在から未来へ、のアプローチではなく
未来を現在に持って来ちゃう。
未来の自分と手をつなぐ
未来から今を見るという視点の作り方を
次元変更講座でお伝えしています。
次元変更3か月伴走コースを受講してくださった
がブログにご感想を書いてくださったのでご紹介します。
とっても丁寧に書いてくれて
ありがとうございます!
【次元変更講座を受講して】(その3)見ている現実は自分で変えられる
今まで書いてくれたご感想記事はこちら
① 未来の自分にアクセスしてワクワクの種を蒔きました
その続きです。
「わざわざ自分から、嫌な事を、辛い事を、
呼び寄せているはずないですよ」
普通は、そう思いますよね。
例えば、
仕事で上司にパワハラにあって鬱になった。
悪いのは上司であって、私は被害者だ。
上司のせいで、私の人生まで狂わされた。
こういった話は珍しくありません。
殆どの人は、「そうだ、その通りだ」
という見解を示すのではないでしょうか。
ところが...
「その現実は、あなた自身が創ったものですよ。」
と言われたとしたら?
ゼッタイ認められないし、
言った人に対し、逆ギレするかもしれませんね
私は長きの間、そう思って、
信じて疑わず生きてきたし、
何十年も、「なんで私に...」と、
自分の育った環境が、恨めしくもありました。
だって、
二度と経験したくない辛〜い体験を、
まさか子供である自分が、
「その体験をしたくて、
自分が映し出して現実化している」
なんて、
とても思えませんもの
たいがいは、
「不憫な星の元に生まれた可哀想な子」と
同情されるのがオチです。
(実際、幼少期の私を知る人はそう見ていましたよ^^;;)
だからと言って、
現状はなんにも変わりません。
...と、ここまで書いたら、
前回のブログに書いた、
私の「心的ストレス」を作っている思考が、
同じパターンだということに気づきました?
「騒音は、私のせいじゃない。
そのせいで、私は聴覚過敏になってしまった。
私は被害者。
もしかしたら、これが引き金になって
難聴になってしまうかも。
どうしてくれよう」
このままだと、難聴になってしまうかも...
→いや、ホントに難聴になってしまうのでは?
そこに意識を向けていると、
→あー、やっぱり思った通り難聴になった
という現実を
自分で作ってしまうんです。
このからくり、
分かりにくいですかね...
「ホント〜?
そんことありえないでしょ」
と疑いの目を思った人、いるかも。^^
信じなければ、別に信じなくてもいいんですがね、
ただね、同情されたからと言って、
現状はなんにも変わりませんしね...
そういう思い方(思考パターン)を
繰り返していても、
解決しないどころか、
ますます、被害者意識を強化して
生きづらい自分の生き方を続けるだけ。
それは、分かるでしょ?
だったら、、、
「その被害者意識的な思考パターンは、
止めよう。」
という話ですよね。
分かってても止められない(手放せない)のは、
自分は悪くない。
なんで私が?
が、あるからなんですね。
最近は、
昔ほど、「魂」という言葉や、
「神様」とか「精神世界」という言葉を使っても
世の中、過敏に反応されなくなりました。
3次元に映し出されている現状を、
(自分が見ている現実世界)
もっと、神的意識というレベルに引き上げて
4次元の世界から、
眼前に起こっている事象を眺めてみたら?
きっと見え方は違うはず。
私の例で言うと、
『子供である自分が
何も辛い幼少期を自分が選ぶはずがないではないか』
それは、3次元(視覚で認知している世界)で
体験と感情を元に認知したもの。
だから、
「なんで私が?」という疑問が生まれ、
その答えも見いだされない。
これを、
4次元という魂レベル(高い波動の意識レベル)
から観ると?
『私が、この世に生まれた理由は、
喜怒哀楽や、人間の心にある光と闇を、
体験してみたかったから。
その為に、魂自らその環境を選んだ』
と、考えることも出来るわけです。
ねーーー。
そんな風に考えると、なんとなく
「そうかもしれない」と思えたりもしませんか?
突拍子もない妄想だ
と思った人もいるかもしれませんね。
こういう風に考えてみたらどうだろう。
富士山の1合目から見えているもの(3次元の世界)を
富士山の頂上という、
高みに意識をあげて見てみる(四次元の世界)
富士山の、1合目から水平に見渡した景色と、
富士山の頂上で、380度を見渡す景色では、
視界が全然違いますよね。
頂上に行けると思ってない人、
行った事がない人からすると、
まさか、こんなに世界は広いんだなんて
思いもよらないんじゃない?
禅タロットカードだと、このカードのイメージかな。↓
火の2「可能性」
意識も同じ。
私が人生に本当に求めるものは何か
誰もが傷つき体験を経験するけど
その自分を自分はどう扱うか...
私が本当にどのような力を持っているか
私の本当の姿を思い出す
多くの場合自分で自分をジャッジし傷つけているから
その時ジャッジしている自分(3次元の自分)を知り、
手放していく(四次元の自分にシフトする)
その為には、
先ず最初に、何をすることが必要か...
前回のブログに書いたように、
「どんな自分になりたい?」
そして、
「その自分が手に入ったら
どんな世界に
自分を中心に置きたいか」
なりたい自分の「未来設定」をする。
未来を先に持ってきちゃう所から、スタートです。
既存のやり方と逆です。
現在から未来へ、のアプローチではなく
未来を現在に持って来ちゃう。
すると、
もう既に手に入れた事になるという...
「え〜?
どーゆーこと〜??」
って感じでしょ。
私も最初は、そういう反応を示しましたよ。^^
そして...
3ヶ月後の私は、どう変わったか。。。
①日々生きているという実感と畏敬の念が湧く
②時間の観念が変わった
③他人の些細な言葉が引っかからなくなった
④意味もなくグレーな気分に落ちなくなった
⑤行動的、フットワークが軽くなった
⑥望む世界を引き寄せている、という感覚
⑦現実を作っているのは自分である
という立ち位置に変わった
⑧(身近な)他人の活躍に嫉妬しなくなった
〜頑張ってるな、私も頑張ろう
ざっと上げてみると、こんな感じ。
つまり、受講前はその反対だった
というわけです。
すごくない?
うん、すごい。
時間の観念が変わった、ってのはいいね。
他人の些細な言葉が引っかからなくなった、ってのも
かなり楽になれたと思う。
ご感想ありがとうございました。
5月、6月初旬は満席になりました。
次回は6月末スタートです。
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