【言うほどでもない小さな我慢の行方】
みなさんは、
「小さな我慢」に注目したことはあるでしょうか。
え？小さな我慢って何？？
って思うかな。
小さな我慢、とは
「ここで自分がなんか言ってもな～～」
と思って、それ以上言わなかったりとか
「これ言ったら余計なお世話かな～」
って勝手に思って言わなかったりとか
まあ、気にしなければ
そんなに気にもならないかもしれないからこそ
大してストレスとも本人も思ってない、みたいな
そんなようなこと。
そんな取るに足らない（と本人は思ってる）
小さな我慢が、実は、気づきにくいパターンを
生み出してることもある。
ご本人様は、「それが我慢」だって
気づいてなかったりするからね～
体に力が入ってる状態が「ふつう」っていう認識でいると
力抜くってどういうこと？って思ってしまう。
緩めたときはじめて
「あ～こんなに今まで力入ってたんだ！」って
分かる、みたいな。
慢性化してると、ほんと気づかない。
でも、それが
今の日常生活にも
大きく影響しているのです。
無意識に、ぐっとこらえてること、
ま、いっかって流したこと、
もやっとしたけどスルーしたこと
いつも無意識にそれやってるから
欲しい現実を表せないのかもしれない。
無意識に止めてしまっていた部分を
動かしてみたら
見える世界はわかり始める。
プロセラピスト育成講座７期。
「想いを伝える」ってことが今日のテーマ。
相手を変えるんじゃなくて
自分の伝え方を変える。
自分の前提を変える。
想いをそのまんま伝えるって
簡単なようで難しい。
自分の解釈を入れず
ありのままを見る。
ちょっと見方を変えるだけで
世界は大きく変わるのかもしれないよね！
自分の世界は自分が創っている。
だから、今ある現実を創り替えることも可能！
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