子どものころに両親から言われたことが
ずっと尾を引いて
今の自分にも影響してしまうことがあります。
その一言が？
って思うようなことでも
どこかでなぜか気にし続けていて
そのようになってしまう、ってこともあるのです。
先日、お電話でのセッションで
お話しさせていただいてるときに
ふと思い出したお母さんの言葉
「あなたは変わってるから
目立たないようにしなさい」
これ、子どものころに言われた言葉なんです。
この一言が
大人になった今も
どこかでずっと生き続けていて
目立たないように、一般的であるように
常識的であるようにって
そういう行動のパターンを作り出す。
そして「本来の自分」を
出さないようにしてしまうのですね。
そのときの思い込みを解除して
本来の自分を出してあげたら
ぴょんぴょんと
行きたいところに行っちゃう自分
変わってることを
楽しめちゃう自分
が出てきましたよ～～！！
先日の電話セッションで出たカードたち。
お電話でもカードできます。
小さいときの自分って
「本来の自分に近いと思うのです。
Nさんが、２，３歳の時
一人でバスに乗って旅を楽しんじゃったんだって。
全然怖がらずに
知らないところに行くことを楽しんでた。
もちろん、親からしたらびっくり仰天だし
バスの運転手さんもびっくり仰天よね。
「一人でバスに乗っちゃいけません」て
言いたくなるよね。
バスの運転手さんにも
おまわりさんにもそういわれるかもしれない。
でも、一人でも怖がらずに
新しい世界を見ることに目を輝かせていた
子どもの自分は
「知らない世界を知る！！」
ってことに喜びを感じる質を持ってるってことなのよね。
そんな自分を解放してあげたらいいよね～
「変わってるから目立たないようにしなさい」は
「変わってることで目立ってみよう」ということです。
じゃ、何が人と違うのか、
変わってるね、って言われるのはどういうところなのか、を
明確に自分が知ることが大事です。
それが、これからやっていくことに
繋がっていくのですよね～～
人生って楽しいね！
セッションはお電話でもSkypeでも
もちろん対面でもできますよ
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