チョーナンくんはいつもお弁当のほかに
早弁用のおにぎりかパンを持っていくのですが
うっかりかーさんであるわたくしは
うっかり早弁用のおにぎりを入れ忘れました。
そしたらチョーナンくんが帰ってきて
私にこういうのですよ。
「お母さんの仕事なのにすぐ忘れる」って。
えっと~~
私はあなたのお母さんですが
お弁当作ったり、ご飯作ったりは
私の仕事ではありません。
私の仕事というのなら
私にお金ください。
私はあなたたちのご飯作ったりは
わたしの好意でやってるのだ。
だから「仕事」ではない。
それに対して敬意を払え。
私の愛の好意に敬意を払えや。
・・と言ってみた。
そして、今回の早弁用の食べ物を忘れる位は
弁当のご飯忘れた時と比べれば
全然大したことではないこと
(・・比べるところが若干間違ってる気もするが・・)
弁当のご飯を入れ忘れた事件についてはこちら
チョーナンくんのびっくり発言
あなたの母は、すぐにモノを忘れる、そういう特性なのだから
その特性を充分に知った上で私とうまく付き合うように。
入れ忘れた私のせいではなく
入ってるかどうかを確認しなかった自分のせいです。
そう言ってみたら
チョーナンくん
今日はお弁当にご飯がちゃんと入ってるか、まで確認していた(笑)
よくできた子だ!!
そして、私は自分が忘れたことを棚に上げて
ものすっごく偉そうです。
肚に従ったらこんなんなりました。
そんでね。
今日はお昼はカレー食べたいっていうので、肚が。
自分ひとりのためにカレー作りました。
なんのヘンテツもない
いたってふつーのカレーですが
主婦ってさ、こういうとき
「どうせ作るなら夕食の分も多めに作って夜もカレーにしよ」とか
思っちゃうんだけど
昼も夜もカレーは嫌だったんだよね。私が。
だから、あえて一人分。
最近はカレールーがなんかダメで(胃がもたれる・・)
さらっとしたカレーが食べたいなって思うお年頃なの。
で・・カレー粉とカイエンペッパーで作る・・
いたってフツーのカレーですが
まあ、こういうのも「自分に愛を」な感じですかね。
最近は、なんだか怒涛のごとくいろんな声が聞こえて
感情の上下が激しい・・です。
どれがハラからの声なのか
聞き分ける練習ですかね。
そんな雨の水曜日