OSHO禅タロットセラピスト講座をご受講くださっている
Aさまからご感想のメールをいただきましたのでご紹介します。
こちらはタロット講座の短期集中コースの3回目(上級2)でやる
インナーチャイルドセラピーの回のご感想です。
文章内の、「電車で息子を置き去りにした」というのは
お子さんと一緒に電車に乗ろうとしたらお子さんだけが乗ってなくて
電車が出発してしまった、という出来事のことです。
自分のお子さんとの体験の中での
冷や汗モノの出来ごとも
その時の感情から紐解いていくと
自分の小さい頃の体験に結びついたりします。
大人には大したことのないことでも
子供の自分にとってはものすごく怖かった記憶と
なっていたりすることもあります。
それと同じような体験を自分の子供に味わせてしまった!と思って
パニックになってしまったのですね。
でも、急いで迎えに行ってみたら
お子さんはなんのこっちゃ?くらいに落ち着いて
泣きもせずに駅員さんと楽しくしてた。というオチ。
お子さんは「何かあってもママは必ず迎えに来る」って疑いもしれないから
きっと平気でいられたんだろうし
困ったことになってもいつも誰かに助けてもらえる、って知っているんだろうね。
↑
ね。いつも
これがママの課題でしたね^^
お子さんが見せてくれることから
たくさんの気づきがあり
自分の心の奥に閉まってしまった
小さな自分の声を拾っていく。
全部全部「あなたは愛されている」からこそ
起こる出来事。
それに気づけたら自然と癒されているんだよね。
いつも応援ありがとう!