安保法案が可決されたのですね~。
無理やり可決した感が否めないですが
そんなにまでして可決しないといけない何かが
あるのでしょうかね。
私たちが見る現実は
自分のまいた種の結果である。
タロット講座でも毎回お話しています。
政治に興味のない国民。
投票に行かない人々。
自分の一票なんて
大したことでもない、と
人ごとのように眺めていると
もしかしたら
思いもよらない方向へ動き始めるのかもしれないですね。
私たちは、未来をどのように創造したいのか
どんな現実を見たいと思っているのか。
ひとりひとりが「人ごと」ではなく
自分のこととして丁寧に選択をしていくことが
重要になってくる世の中になる。
私たちは、何を選択しているのだろう。
無意識になんとなく選択していることに
フォーカスしていったら
好きでもないのに選んでしまってること、
人にあわせて選んでしまってること、
親の価値観の刷り込みで選んでしまってること、
常識や正しさで選んでしまってること、
そんなのばかりだよ。
じゃあ、「私」は
本当は何を選びたいのだろう。
もっと自分の声を聞こう。
いま、自分が何を考えているのか
どんな自分でありたいのか
未来に何を求めているのか
私たちひとりひとりの心の在り方に
全てがあるのだなって思うのです。
ちっぽけな自分にも
できることってあると思うよ。
自分や周りの人たちが
今、幸せで在れるように
毎日の中にあるたくさんの選択肢の中から
妥協ではなく、人にあわせて、でもなく
「自分はどうしたいのか」を丁寧に選んでいくことができたら
それだけで、未来は変わっていくのだよね。
今こそ、一人一人の心の中の大切な想いを
表現していくときなのだなって感じます。