昨日の記事にちょっと補足。
前記事はこちら
昨日の記事からの抜粋
↓
あのね。
でてくるフレーズについては
言葉の引き出しがいっぱいあるかたもいるし
ないかたもいます。
どっかで聞いたことのある言葉
なんとな~く知ってる言葉、
以外から出すことはできないんです。
だから「今まで使ったことのあるフレーズ」になるのが
当たり前です。
そして、言葉の引き出しがいっぱいある方が
直観が優れている、というわけでもありません!
感覚で捉えているかたほど
言葉でどのように言ったらいいのか、がわからないため
せっかくキャッチした情報を
「なかったこと」にしてしまう傾向にあります。
そうです。
言葉に変換できなかった、というだけで
直観力がないわけではないのです。
もしかしたら、言葉にならない感覚的なものを
ちゃんと感じてみることだけしてみたら
めっちゃ、直観的なお方かもしれない。ということです。
はい。
そゆことです。
言葉にならないけど
感覚的に捉えている情報が
えらいデカイかたもいらっしゃいます。
そのデカさを言葉にすると
「ん~~、なんか~、○○?」みたいな
よくわかんない説明になってたり
デカすぎて全体が見えてないから
一部だけを見て、言葉にしちゃってる場合もあります。
で、相手にうまく伝わんないから
「あ~私ってそういう能力ないんだわ~」とか
思い込んでいたりね。
もったいないよね。
まあ、その能力を仕事にしたいなら
相手にどのようにわかるように伝えるか、は
かなり重要になってくるけど
自分のために直観力を使いたいなら
言葉の引き出しを多くすることが必須、というわけでもなく。
ただ、言葉にならないその感覚と
向き合い
その感覚を全身で感じてみて
とことん寄り添ってあげれば
自分の魂の望む方向性って
誰かに言われなくても
自分でわかるようになるのです。
その感覚的なものが
「頭で考えちゃってる不安」なのか
「魂が捉えている違和感」なのか
そこさえ、混ぜこぜにせずに
眺めることができれば
おのずと方向性は決まってきます。
自分の感覚を研ぎ澄ませ
自分自身が自分を信頼できるようになっていく。
禅タロット講座でも
直観リーディング講座でも
ビジネス講座でも
どの講座でも、ここを軸にして
お伝えしています。
自分の可能性をもっと広げていったら
面白い人生になりますよ!