生まれながらの助っ人、は宿命なのか？について

セッションご感想です～

おまかせセラピーのご感想をブログに書いてくださいました～。

ありがとうございます。

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さおりさんのおまかせセラピーを受けての感想①
テーマは【ナチュラルボーンヘルパー】です。
なんか…免疫に関係する細胞の名を思い出しますが…違います（笑）

私はナチュラルボーンヘルパーなのだろうなと、

長いこと思ってきました。
直訳すると、生まれながらの助っ人、って感じでしょうか。

（写真はハーブ界のナチュラルボーンヘルパー、カモミール様）

たとえば、

知らない町を歩いていても、道を聞かれる、とか。
時計を持たない主義なのに、通りすがりに時間を聞かれる、とか。
立ち止まるだけで、知らないおばあさんの身の上話を聞かされる、とか。

まあ、この辺は誰でもよくあることかもしれません（ない？）。

インパクトのあるところでは、

ATMで知らないおばあさんに操作方法を手取り足取り教える羽目になる。
（行員さんがすぐそばにいるのに…）（私が悪人だったらお金騙し取り放題ですよ…）

タクシーに乗った途端「聞いて下さいよ～」と泣かれる。
知らないおばあさんに「あなたと話ができて良かった！」と涙ぐまれる。

というようなことがあり、どうもおかしいと思い始めました。

これ、いい人自慢、親切自慢ではないです。
むしろ困っています。

人間関係、一期一会ばかりではありませんので

、
いつの間にか自分の担当でない仕事をたくさん抱え込んでいる、

とか。

いろんな人に頼られて人間関係の板ばさみになってしまう、

みたいなトラブルも多々あります。

何しろ私自身がそんなに善人でもないわけで
（優しそうに見えるらしいのですが、全然そんなことありません）
いつも「なんで私がこんなことを…」と思ってます。

じゃあ断ればいいのでは、と思われるかもしれません。
それはその通り。
でも、なぜか断れないんです

別に、良い人だと思われて感謝したいわけじゃない。
断ることで冷たい人だと思われて嫌われるのを恐れているわけでもない。

ただただ、頼られたら応えるのは当たり前のことだから。
宿命というか、使命というか。
そんな風に思っていたのかもしれません。今にして思えば。

それでも時々、自分の使命に逆らおうとすることがあって
親しい友人なんかには
「すごく優しくしてくれた次の瞬間に冷たく突き放す人だよね」
などと評されることも（そのアメとムチがまたイイらしいが…）

しかし。さおりさんのセッションで明らかになりました。